ワールドラグビーのビル・ボーモント会長は3日、来秋に日本代表対アイルランド、スコットランドと対戦することを明かした。

都内で行われたW杯の統括会見に出席した同会長は、今後の施策として新興国のレベルアップを強調。日本について「来年7月にイングランド、11月にアイルランド、スコットランドと対戦する」と話した。

7月のイングランド戦については、すでに国内での2試合開催を検討中。前日の決勝後にはジョーンズHCが「大分と神戸でやる」と話した。日本が今大会1次リーグで破ったアイルランドとスコットランドとの再戦については、アウエーになる見込み。