国際統括団体ワールドラグビーは25日、最新の世界ランキングを発表した。

W杯フランス大会の結果を受けた順位の変動があり、試合のなかった日本は13位に浮上。24日にウェールズに敗れたオーストラリアが10位に転落した。開催国フランスは2位に上がった。

最新の世界ランキング上位は以下の通り。

〈1〉アイルランド(93・79点)

〈2〉フランス(90・59点)

〈3〉南アフリカ(89・70点)

〈4〉ニュージーランド(87・69点)

〈5〉スコットランド(83・43点)

〈6〉イングランド(83・24点)

〈7〉ウェールズ(83・17点)

〈8〉フィジー(80・66点)

〈9〉アルゼンチン(79・31点)

〈10〉オーストラリア(76・50点)

〈11〉イタリア(75・93点)

〈12〉サモア(74・47点)

〈13〉日本(73・27点)

〈14〉ジョージア(73・18点)

〈15〉トンガ(70・29点)

〈16〉ポルトガル(69・75点)

〈17〉ウルグアイ(66・33点)

〈18〉米国(66・22点)

〈19〉ルーマニア(64・56点)

〈20〉スペイン(64・05点)

〈21〉ナミビア(61・61点)

〈22〉チリ(60・49点)