ラグビーW杯フランス大会は15日(日本時間16日)、準々決勝最終日で2試合が行われる。

過去準優勝3度の開催国でA組1位のフランス(世界ランク2位)は、前回王者でB組2位の南アフリカ(同3位)と大一番。世界的SHで主将のデュポンが、顔の骨折から2試合ぶり復帰で先発し「肉体的にも、技術的にも最高の状態。我々には非常に高い目標がある」と誓った。南アフリカは前回大会の主軸だったSHデクラーク、SOポラードのコンビを控えとするなど層が厚い。

C組2位で初の4強を目指すフィジー(同10位)は、日本と同じD組1位イングランド(同6位)に挑む。大会前の8月には敵地で歴史的な初勝利。再戦に向けてライワルイ監督は「W杯で全く違う試合になる。勝つか(母国へ)帰るか。彼らも進歩している」とし、前回は出場停止中だったイングランド主将のSOファレルは「興奮している」と2大会連続4強を狙う。

◆準々決勝最終日

◇15日午後5時(日本時間16日午前0時)、マルセイユ

イングランド(D組1位、世界ランク6位)-フィジー(C組2位、同10位)

◇15日午後9時(日本時間同4時)、サンドニ

フランス(A組1位、同2位)-南アフリカ(B組2位、同3位)