最多タイ3度の優勝を誇るA組2位ニュージーランド代表「オールブラックス」(世界ランク2位)のWTBウィル・ジョーダン(25=クルセーダーズ)がハットトリックし、大会8トライでトップに躍り出た。
1次リーグで日本を破ったD組2位アルゼンチン(同7位)をノートライに封じて、44-6で破った。前半11分、後半22分にトライしていたジョーダンは同33分、自陣22メートルライン付近で相手防御ラインを突破。ハーフウエーラインを過ぎたところでキックし、自ら捕って3トライ目を取り切った。
ニュージーランド南島のクライストチャーチ出身。しなやかな走りで存在感を示してきた。大会8トライは、すでに試合を終えている2位プノー(フランス)に2トライ差、3位アランデル(イングランド)らに3トライ差をつける。
初キャップは前回W杯後の20年。新たなスターが28日(日本時間29日)の決勝で、ラグビー王国を史上最多4度目の優勝に導く。




