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第３５回 総合関関戦特集
関学大４連覇！敵地で底力の18勝／関関戦
第３５回総合関関戦は１６日、３日間の日程を終え、関学大が１８勝１分けでホームの関大を破り、大会４連覇を飾った。[全文へ]
総合成績
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14勝1分－18勝1分 |  |
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総合関関戦とは
１７勝１６敗で関西学院大リード
良きライバルとして互いの技術を練磨し親睦を深めてきた関西大学と関西学院大学。そして両校が、１９７８年から、時・場所を同じくして全クラブを統一して行う伝統の一戦。全クラブの対戦で勝利数の多かった大学がその年の総合優勝校となる。過去３４回の対戦成績は関西学院大の１７勝１６敗。（０７年の第３０回大会は、関西学院大で麻疹が流行して中止）今年も互いの意地とプライドをかけて開催される。
◆「邁進」 今年で３５回目を迎え総合関関戦をより伝統のある定期戦にするためには多くの人の協力が必要不可欠となってくる。これを成し遂げるためにも我々は日々、鍛錬し邁進しなければならない。またこの日々邁進している姿は、友人、部活関係者、選手同士に刺激を与え「応援したい、勝ってほしい」という気持ちを植え付ける。さらに第３５回総合関関戦を通して各々の目標に対する新たな課題が生まれてくるだろう。関関戦が終わってからも、このような課題を克服し、今後邁進していかなければならない。このような意味を込め、第３５回総合関関戦のスローガンを「邁進」とする。
