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元幕内武雄山が引退を表明

引退を表明した武雄山と恵子夫人(撮影・水谷安孝)
引退を表明した武雄山と恵子夫人(撮影・水谷安孝)

 大相撲の元幕内で、敢闘賞を2度受賞した西幕下40枚目の武雄山(33=本名・富永丈喜、武蔵川)が九州場所13日目の23日、体力の限界を理由に引退を表明した。今後は年寄「大鳴戸」を襲名する予定で、現在の大鳴戸親方(元関脇琴ケ梅)は日本相撲協会を退職する方向。

 武雄山は明大出身で1997年春場所、幕下付け出しで初土俵。威力のある突き、押しが持ち味で、01年九州場所で新入幕を果たし、最高位は東前頭筆頭だった。この日、七番相撲で負けて3勝4敗で終えた武雄山は「今日も思い切りいけたので、悔いはないです」と目を真っ赤にしていた。

[2007年11月23日16時40分]

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