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再発防止委は朝げいこ視察せず

 日本相撲協会は16日、序ノ口力士死亡問題を受けて発足した「再発防止検討委員会」の2月の部屋視察の日程を発表した。すべて午後からの訪問となり、朝げいこは視察しないことが決まった。

 視察は7日から15日までで、週末を除く7日間で23部屋を回る。全53部屋のうち、昨年12月の17部屋に2月の23部屋を加えると40部屋の視察を終了。北の湖部屋など残り13部屋は4月に訪問し、すべての部屋の視察を終える予定。

[2008年1月16日19時51分]

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