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稀勢の里が初の関脇昇進を目標に

 大相撲春場所(3月9日初日、大阪府立体育会館)で3役復帰が濃厚な稀勢の里(21=鳴戸)が22日、初の関脇昇進を目標に掲げた。この日、千葉・松戸の鳴戸部屋で幕下の佐々木と三番げいこを行い、19番取って18勝。左四つ、右四つ、突き押しと状況を想定して感触を確かめた。初場所は横綱朝青龍と3大関を倒して10勝を挙げ、殊勲賞を獲得。「勢いをそのまま続けて、まぐれではないと証明したい。まだ経験がない関脇を目指す」と稀勢の里。大関取りも期待される若手のホープだが、土俵上の朝青龍をにらみ返す強気な姿とは一転、謙虚に話した。

[2008年2月23日9時41分 紙面から]

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