バスケットボール部

関東大学バスケットボール新人戦 2003.6.22 於 国立代々木競技場第2体育館
青山学院大 91−90 東海大
1Q (18−26)
2Q (30−19)
3Q (23−26)
4Q (20−19)

出場選手
♯4 大屋 秀作 F
♯5 高木 寛貴 F
♯6 梶原  剛 G
♯8 岡田 優介 G
♯10 佐藤 託矢 C
♯13 正中 岳城 G

 昨年に続き、今年も新人戦決勝へとコマを進めた本学は、昨年優勝した専修大を破った東海大が決勝の相手となった。
  選手権大会では、思うような結果を残せなかっただけに、是非とも満足のいく結果をものにしたい。

                




ボール運び、司令塔として活躍 G正中

1Qではペースをつかめず、8点ビハインド。 

2Qに入り、大屋、佐藤、正中、岡田がそれぞれ得点し、正中のフリースローでついに逆転。さらに梶原の5連続得点(フリースロー含む)で流れを取り戻す。

その後、点差が出つつも、一進一退で終盤までもつれる展開。



コメント
キャプテン大屋秀作(2年):(今の気持ちは)いや〜もううれしいの一言です。ずっと優勝から遠ざかっていたんで。
(チームについて)ある意味、頼りになるヤツらばっかだっていうのか、むしろ僕が助けられたぐらいなんで、キャプテンらしいことを一つもしないで…、周りのみんなのおかげでやってこられたと思います。
(課題は)大事なところでふんばるという事が、まだもうちょっとできてないと思うので、そこを何とかふんばれるようになっていけばいいかなと思います。

ゴール下はC佐藤の見せ場



コメント
佐藤託矢(2年):
(今日の試合について)はしり勝ちしようと思ってたんですけど、向こうは高さがあったんで、リバウンドとか取られてたんですけど、まあ最後まで諦めないでやれてよかった。(チームの調子は)今日は本当に運もあったんで。攻められていた分、あせらずできたことでみんな強くなっていった。

キャプテン大屋のジャンプシュート
正中レイアップシュート!
                           
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正中岳城(1年):
(優勝できて)うれしいです。
(今シーズンのチームは)最初のトーナメント(選手権大会)では負けてしまったんですけど、そこで力を出し切れずに負けたっていうことで、次の大会(新人戦)に向けていいチームに仕上がって大会に出れたつもりなんですけど、初戦から苦しい展開ばっかだったんで、一つ一つ課題をクリアしていって最後の決勝に一番いい試合ができたんでよかった。(課題は)3回戦のときに出てたガードの人がいるんですけど、そこに割って入れるようになりたい。
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監督(その1):

(今日の試合については)今日の相手はサイズもあってメンバーも豊富なチーム。我々のやってきた活きるバスケット、スピーディーなバスケットを全面に引っ張り出した。普段練習しているテーマを生かせるゲームだった。
(最後の8・5秒でのタイムアウトでは)スローインだったんで、1本入れられたら負けだから、インボールをオーバーキャッチを狙おうと、オーバータイムすれば時計は1秒も動かないんで。駄目ならインボールされた瞬間にファウルを狙おうと。フリースローが一本、二本入った場合の対応、相手のフリースローからの3秒で点を取る速攻の確認など。 あそこでスチールを狙おうとするのはなかなか難しいこと。オーバータイムを狙うっていうのは唯一の賭けだった。それがあのスチールにつながった。


    スピーディーにプレイ

残り8・4秒 絶体絶命のピンチ!
この時点でもボールは相手側
一瞬のスキをつきボールを奪い攻撃に転ずる。

迫りくるプレッシャーの中、シュートを決めること、並の精神力でできることではない。

この1本が勝敗を決める G梶原   

梶原のシュートはネットを揺らし、会場をも揺らす
梶原は最後に高々とボールを投げ上げる。

なんとも劇的な幕切れであった。

わずか8秒足らずの間に起こったこと、それは夢でも幻でもなく、


優勝への一連の動作であったのだ。

ゲームセット!!

  










            
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監督(その2):
(今大会を振り返って)1戦目はひどかった。あんなゲームはもうとんでもないと、やる気も見られないし自分たちのスタイルとかそういうのが全然なかった。こっちの言っていることが理解できないのなら自分達で話し合いなさい、ただ一方的に聞いて、はいはい言っているだけだから全然わかっていないのだと。自分達に何が足りないのか、どういうことをしなければならないのかということを明確にするよう言って再度反省して次の日は自分達でミーティングを開いていた。
ゲームをやるのは自分達なんだから。監督やコーチのいうことを聞くだけじゃなくて、責任を持って、自分達みんなでちゃんと明確にしてゲームに臨まないと。ゲームってそれでなくても何が起こるかわからないのだから。そういう意味で一戦目はいい反省になった。
(次の大会に向けて)チームのスタイルは変わらない。みんなが理解してやっていく点で成長したし。精度も高めていきたい。
もっともっとチームのレベルアップのために個人のレベルを上げていく。心も技術も含めて。

相手チームにもエールを送りたい


コメント
岡田優介(1年):(今の気持ちは)うれしいの一言ですね。
(新人王を取れると思ってましたか?)いや、まあ1年生の誰かがもらう賞なんで、先輩たちががんばってやってくれたんで、自分はもらったようなもんです。でも、取れてよかったです。
(初戦から振り返って)最初の試合は、明らかに格下の相手に苦戦したので、次の日の練習で、選手だけでミーティングして、何が悪いか何をするべきなのか話し合って、1,2年生が言いたいことをいって、それからチーム全体が良くなって一試合一試合上り調子でこれました。
(秋の大会に向けて)この大会でチームができなかったことを見直して、秋にいい結果を残せるように頑張っていきたい。







選手個々の働きが光り、最高の結末を迎えた

最後まで勝負を諦めないこと、その大事さをその場にいた人々は彼らによって教えられたであろう  

更なる青学バスケ部の飛躍に乞うご期待!







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チームを支えた2人に最優秀選手賞
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