馬術部
お馬さんと一緒

 
第38回関東学生三大大会 
2003.6.26〜29 於 JRA馬事公苑
 障害競技大会
         二回走行 澤田 麻衣子  クリアブルー  減点0ジャンプ・オフ進出 優勝
高橋 あゆ子 ブルーライアン 十位


関東三大大会とは、調教、耐久、余力の3種類の種目の合計点を競う競技です。
ちなみに調教とは、
   最初から最後まで通してやることは決まっていて、それをいかに正確にできるかっていうのを競うんですけど、
        パッとやりたいことがまさにその場所でできるんですけど、それがうまくコミュニケーションが取れてないと、 
     ここで走れ って言っても場所がズレちゃったりとかあるんで、その具合を見る
競技(by高遠さん)

です。
   


「高遠あゆ子さん、お馬さんをなでる」 の巻



青学のお馬さん達にはみんな大会用に名前がついています。 
例えば、トレドブルー、ブルースコープ、ディープブルー、クリアブルー、
ブルーライアン、などなど。
みんな青が好きなんですね。  ・・・・・も、もしや・・・!?
そう・・・。学馬術部のお馬さん達には、学ゆえに、
みんなブルーの文字が入っているのです!
なるほど〜

そして、大会名とは別の名前で普段は呼ばれているようです。
はんちゃん!」とか「東。」とか。
家族や友達のように、仲のよい感じが伝わってきました!


高遠 あゆ子さんのコメント

−今大会をふりかえってどうでしたか?
 今回は初めて外の障害競技で・・・
 外は危ない事故が多いので、コーチに言われ、
 今回は4番目の障害でやめました。
 (障害は20番目まであるそうです。)

−外を走るのは恐くないですか?
 外は早く走る必要があるんだけど、
 恐怖心は、あまりないんです。


 




                走れ〜力の限り〜

へぇへぇ  ちょっと待ってね
 
 続・高遠さんのコメント

−馬術部としての成績は・・・
 団体はよくなかったですね・・・。
 でも個人では優勝者がでたり、
 私も障害で10位が取れたり、よかったと思います。

−トレドブルーについて 
 全然乗ってなかった馬で、急遽今回出ることになったんで。大体コンビは決ま っているんですけど、今回たまたま選手が入れ替わってしまって、初めは全然 良くわかんなかったんですけど、それがスイスイ乗れたんで。まあ内容は良くな かったんですけど、ヒドかった割にはよかったなと。


−今後の課題は?
 練習はほぼ毎日です。
 とりあえず野外の練習をがんばります!   
    
     



行くわよ(高遠さん)  うむ(お馬さん)




馬術に、
姿勢の良さは欠かせません。

きりっとしたこの背筋が、評価の大事なポイントになります。



競技がおわったからといって、休んだり、だらけたりはしていませんでした。
この日みかけた高遠さんは、自分の競技が終了した後、
しゃかりきに動いて後片付けなどしていました。

お馬さんは、部員全員が一緒に世話して、毎日練習して試合に連れて行って、という感じでやっているようです。

競技終了後の高遠さん

曲がります。振り落とされないようにして下さい。
  

澤田麻衣子さんのコメント

−今日(障害を走った日)の調子は?
 万全ではなかったです・・・けど馬が助け  てくれました!
 前半よくても後半つかれちゃって。トレー  ニングして、少しずつ良くしていこうと思い ます。
−ディープブルーとの相性は? 
 この馬は結構難しい馬なんですよ、折り合うの が。人間で言う人見知りみたいな感じのタイプ の馬で、長い間乗っていかないと分からない難 しい馬なんで、性格とかが難しい。その時によ って全然状態も違うんで。何回か乗せてもらっ たことはあったんですけど、今年から総合の方 などやらせていただいてます。
続・澤田さんのコメント

−馬の気持ちは?
 初めは分からないんですけど、慣れると、
 あ〜今日この馬こんなこと考えているな、とか、
 調子はいいな、とか。


−雨は影響しますか?
 雨は乗り気になれないですね。馬は雨の日 はあまり調子が良くないんですよ。雨が降っ たり風が吹いたりすると体を気にするんで、 いろんなところをきょろきょろするんですよ。
     
−よく驚きますか?
 たまにですけど、人が走ってたりすると、 
 はっ と見たり、ポンとはねたりとか。

−試合の周り雑音は?
 集中していればそうでもないんですけど、やっぱり 集中が途切れたりするとびっくりしたりしますね。
 

馬の体は、たくましい。

競技終了直後の澤田さん
競技終了直後を直撃してしまい、とても忙しい様子でした。でもとても明るく話してくれて、うれしかったです。ありがとうございます。
とても明るい方なのに、写真が暗くなってしまい、、、無念です。

平岩くんのコメント

−今日(障害を走った日)の馬との相性は?
 今年からずっとこの馬(ブルースコープ)ですが、この馬はシドニーオリンピックに出た馬で。とにかく馬が良くて馬の方が上で、馬任せ、馬に助けられた、とにかく馬が・・・・。

−今日は暑すぎやしませんか?
 例年に比べてそんな暑くないですよ。今日は曇りだし、ちょうどいいです!

−では今後の課題は?
 もっと自分自分の技術を上げて、馬もできないとこを補えるようにしたいです。馬と助け合えるように。秋に向けてがんばります!


お馬さんのたてがみが結ばれている!
実はおしゃれしてるんです。

                
                     ジャーーンプ!!!
 


障害競技といっても狭い場所をぐるぐるするのではなく、
広い敷地をぐるぐるしてくるので、一箇所にいると見られるのは
一回のジャプのみです。貴重!




 
競技終了後の平岩くん。ピ〜ス。    

馬事公苑に遊びに来てね!
他の体育会競技とちがって、馬術は自分の調子だけよくてもいい結果は出せません。
お馬さんの調子は重要です。さらにお馬さんとの相性、コミュニケーション、慣れ、いろいろな要素が作用していい結果は生まれるのです。
青学馬術部は、お馬さんとのコミュニケーションはすごくとれているみたいです。試合を見に行って、お話を聞いて、部員の方達がお馬さんをかわいがって、大切にしているのをすごく感じたので。
まだお馬さんに慣れていなかったり、相性があまりよくなかったりというのはあるようですが、きっと大丈夫!
と思います。
これからも、お馬さんと一緒に練習を積み重ねて、よりお馬さんと仲良くなっていってください!



この日の馬事公苑は何か催し物をしていたようで、
ちいさい子供達や家族連れがたくさん見かけられ、
とても和やかな雰囲気でした。
馬事公苑を入ったすぐのところには、ターフィー君(JRA馬事公苑のキャラクター)の室内型トランポリンがど〜んと待ち構えていて、
たくさんの子供達でにぎわっていました。
子供達は、みんな楽しそうでした。
それを見守る親達は、うらやましそうでした。






   03レビューのリストに戻る!

ターフィー君も楽しそう!ターフィー君の横腹には、大好物のにんじんが!