女子バレーボール部
「自分たちのバレー」で開幕から3連勝!!
春季関東大学女子バレーボールリーグ
2004年4月17、18日 於 東京女子体育館、青学記念館

真剣な眼差しの木村と秋山
2日目
○青学 3−0 東女体大●
第1セット 青学[25−14]東女体大
第2セット 青学[29−27]東女体大
第3セット 青学[25−15]東女体大
3日目
○青学 4−0 早稲田●
第1セット 青学[25−17]早稲田
第2セット 青学[18−25]早稲田
第3セット 青学[25−16]早稲田
第4セット 青学[28−26]早稲田
![]() 青学女子バレーボール部の大黒柱木村 |
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vs東京女子体育大
開幕戦を制して波に乗った青学大は、第1セットから連続ポイントで相手をつきはなす。キャプテン木村(国4)のスパイクが炸裂し、相手に隙を与えない。このセットは25−14で難なく制した。
第2セット、ミスを連発し、東女体大にリードを許す。11−13で青学大がタイムアウトをとると、急に流れが変わった。思い出したようにスパイクが決まり、一気に15−13と逆転。しかし、今度は東女体大のタイムアウト。再び展開は変わる。交互に点をとる接戦となり、ジュースにまで持ち込んだ。緊迫した状態が続く。最後はレフト山本(法3)、センター二川(教2)のスパイクで連続ポイントを奪い、29−27と難しいセットをものにした。
これで再び勢いづいた青学大。もう彼女たちを止めることはできない。「東女体大はライトが要だったので、そこをつぶして取ると決めていた。サーブは狙い通り」と振り返る山本のサーブで、連続8ポイントを得る。試合はこのまま青学大ペースで進み、3セット目も25−15で制し、2試合連続のストレート勝ちを果たした。
この試合は対日女体大と違い、木村以外のアタッカーの活躍も目立った。「大砲(木村)がいるので、安心して他の選手も打てる。うまく相手を翻弄させた」と生瀬監督。その分、セッター秋山(史2)の仕事は大きかった。
2セット目は苦しかったが、「落ち着いてねばり強いバレーができた」とキャプテン木村。この試合が、また自信につながった。
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![]() ブロックする二川と秋山 |
vs早稲田大
未だ1セットも落としていない青学大。この日の対戦は、前日東海大を倒した早大。今年の早大はブロック・スパイク共に高く、回転のかからないスパイクを打つ選手までいる。侮れない相手だ。 第1セット、早大は木村(国4)のスパイクに対し、高さを活かして徹底的にコースをふさぐ。だがそこで木村以外の選手にもトスを上げ、相手を振り回す。すると早大の壁が崩れ始め、木村のスパイクがとどめを刺した。25−17でこのセットを制する。
第2セット、早大が強さを発揮する。高さのあるスパイクで穴を狙われ、青学大は体制を崩される。ここで早大特有の無回転スパイクが青学大を襲った。ボールに手が届いても、レシーブし切れない。無敵の大砲・木村のスパイクも、跳ね返される。このセット、青学大は完全に早大にゲームをもっていかれた。18−25で、今季初めて1セットを失った。盛り上がる早大。流れは、早大にあった。
この流れを打ち切りたい青学大。第3セットは意外にも落ち着いていた。相手が構える前に仕掛ける。速攻で早大を崩し、ポイントを重ねた。途中連続4ポイントを奪われても、焦らず取り返す。レフト・内田(営1)が途中出場し、新人と思わせない堂々としたプレーでチームを活気づけた。このセットは25−16と快勝。
第4セット、青学大は前セットの勢いをうまく持ち込んだ。相手のミスも誘い、6点をつきはなす猛攻。早い段階で2回のタイムアウトを使い切るなど、早大にも焦りが見えた。だが、早大には後がない。このまま終わらせるわけにはいかないのだ。再び反撃が始まった。22−20と追い上げられ、青学大もタイムアウトをとる。しかし、それでも早大は止まらず、ついに23−24と逆転される。だが、今年の青学大は一味違うのだ。選手たちの顔には影がなかった。タイムアウトをはさみ、再び逆転。ジュースとなり、会場には緊張が走る。27−26までくると、最後は早大のタッチネットで試合終了。また、難しい試合をものにした。今年の青学大は何かが違うのだ。