燃えろ!!炎の軍団 法大 橙魂 ラグビー部
今季の初戦は東海大戦。67−17と快勝したものの、3トライを奪われ、ややもたついた。だが専大、流経大戦では、それぞれ81−0、70−0と圧勝した。特にディフェンス面では両CTB赤沼(経4)、渡辺(社4)、WTB斉藤(経4)らを中心とした大学NO1とも言われるBK陣が、しっかりと前へ出て相手のスペースを狭くする「詰」と呼ばれるディフェンスと、相手の懐深く突き刺さる「炎のタックル」で、リーグ戦史上初の2試合連続完封を記録。「2試合連続で0点に抑えたことは評価できる」(武村監督)。
(西岡 良修)
グラウンド上の新しい息吹 ―栄冠目指して―
今季、法大のメンバー表を見ると1年生の名前の多さに目を引かれる。なかでも注目すべき活躍を続ける4人の選手を紹介したい。 (庄司 岳史) 野球部 浅井 阪神へトライ!!甲子園のホームベースを守るのは俺だ━。今年、法大からただ一人プロへと翔くのは強肩強打が持ち味の浅井良捕手(法4)。今年から導入された自由獲得枠制度で、阪神タイガースから指名を受けた。 タイガース「ドラフト前に決まってよかったな」。自由獲得枠で一足先にプロ入りを決めた浅井は満面の笑みを見せた。 シリーズ終了後に球団側と話し合いをした。阪神が最も自分を評価してくれた。「熱狂的なファンに支えられていて若い選手がどんどん出てきているチーム」。浅井はタイガースにこうした印象を抱いている。阪神の扇の要である矢野やカツノリから一軍の座を奪って自分が・・・という意気込みはもちろんあるだろう。しかし「人のことを気にするよりも自分は自分で」。あくまでもマイペースでいくつもりだ。 飛躍の影に浅井は大学での一番の思い出に今春のリーグ優勝を挙げた。「自分たちの代で力を合わせてできたし、個人的にも一番いい成績を残せた」から。 ここまでこられたことは、とても感慨深いものだったに違いない。3年の秋、先発メンバーに浅井の名はなかった。「お前はもう使わない」。監督からもはっきり言われた。全てにおいて投げやりになっていた。マスクを被っていたのは、同学年の選手ではなく下級生。そのことが何よりも「悔しかった」。上級生に申し訳ないと気づいたときには、すでに4年生は出ていってしまっていた。 浅井は変わろうと努力した。一つ一つのことに真剣に取り組んだ。「あの時があったから今の自分がある」。苦悩の日々を自力で脱出した。”どん底”という名の底無し沼に自分で底を作り、そして大きな自信を手にして這い上がってきたのだ。 捕手として打撃も生かしたくて捕手を志願。ついに大学で本格的に捕手の道を歩き始めた。肩の強さは折り紙つき。円筒110m。リーグ通算盗塁阻止率は8割を超える。 山あり谷ありの4年間だったが浅井の捕手生活はまだまだこれからである。”HOSEI”から”Tigers”へ。新たなフィールドでも浅井の肩がチームのピンチを幾度となく救うだろう。浅井は最後に力強く言った。「一シーズン任られるような選手になりたい」。 (奥野 智子) 優勝逃すも来季に光秋のリーグ戦で、連覇を目指した法大。しかし、慶大戦の連敗が響いて8勝4敗1分勝点4で2位という結果に終わった。 プレッシャー開幕当初、法大の状況は苦しかった。春の優勝の立役者である土居(営3)と奈須(法3)を故障で欠いたからである。従って、打線に掛かる期待は大きかった。 しかし、東大戦の練習の後、慶大戦から明大二回戦までの4試合は打線が不振に陥った。投手を助け無ければならないというプレッシャーからか4試合の総得点が4点と援護することができなかった。その結果、慶大には連敗をし早くも自力優勝が消滅してしまった。続く明大戦には1敗1分となり本当に厳しい状況になった。 恵みの雨そんな、明大3回戦が雨で1日順延となりそれが打線の転機となった。主将の田中(法4)が「雨が結果的に良い方向につながった」と言うように打線がつながりを取り戻し逆転勝ちを収めた。 その後、投打が噛み合い、奈須の復帰もあり白星重ねた。しかし、連敗が響き優勝には手が届かなかった。リーグ戦終了後、山中監督は「投手のやりくりが上手く行かなかった。それが打線にも悪い影響がでた」と振り返った。 新戦力台頭このリーグ戦の中で新戦力も頭角を現し始めた。投手陣の中では、松本祥(法2)が先発として4勝を挙げ防御率2.34と好成績を収めた。1年生でも加藤光(環1)と中野(法1)が神宮のマウンドを経験した。加藤光は、明大4回戦で勝利を挙げた。 野手では、佐々木(法2)と普久原(法1)がスタメンに名を連ねた。特に普久原は、1年生ながら打撃や走塁でチームに貢献し来年以降楽しみな存在になった。彼らが来年、今年以上の活躍を見せてくれれば今年果たせなかった連覇も夢ではない。飛躍を期待したい。 (亀田 孝明) 来て!見て!触って!? ねぇ私を見て チアリーディング部
神宮球場を華やかに彩る法政大学チアリーディング部(以下チア)。私たちがよく目にする彼女たちはいつも笑顔を絶やさない。そんな彼女たちを見ていると我々は「私生活も充実しているのだろう」と想像しがちである。しかし、「一部・二部、多摩生も市ヶ谷生もいるのでみんなで踊りを合わせるのが、ものすごく大変」(大島)と言うように、何かを大勢で作り上げていくには相当の時間を費やさなければならない。また、幹部(4年生)になると毎日何かしらやらなくてはいけない事がある。遊ぶ暇など全くなく、個人の自由な時間すら作ることも容易ではないのだ。トレーニングチーフの小倉さんは「踊りを考える際、息苦しくなって吐きそうになることもある。それくらい大変」と言う。チアでの辛かった出来事を聞いていくうちに「私たちってふびんだね」(竹村)と笑って自らのチア生活を振り返った。 (蔵方 佑介) アメフト部 プレーオフへ 小林「ぶっ潰す!」関東での連勝は29。もはや関東では孤高の存在となった法大トマホークス。今年の看板は主将・小林(法4)率いる学生界最強ディフェンスライン。法大の大きな壁として相手オフェンスに牙をむく。 学生最強DL昨年、志賀らのスター選手を擁し、悲願の甲子園ポウル優勝を果たした法大。今年、その原動力になった彼らは、チームを去った。しかし、主将・DE小林(法4)が、「昨年と比べて、仲のいいチーム」と言う今年のトマホークス。スター選手がいない分を、チームカでカバーし、リーグ戦では、例年以上の強さを見せていた。 今年の法大の注目点は、学生最強を誇るディフェンスライン(以下DL)だろう。ビッグプレーを連発する主将・小林、圧倒的なパワーを誇るDT西川(文3)、テクニシャンDE園田(営、4)は、昨年から不動のスターターとして活躍し、甲子園ポウル優勝にも貫献。今年も相手オフェンス陣の前に立ち塞がる「壁」として、抜群の存在感を誇る。さらに、DT久保木(経3)、DT曾沢(文2)、DE野村(営2)らの台頭も著しい。 勝つのが当たり前の状況。モチベーションを上げるのは簡単では無い。リーグ前半こそ大量失点を許したが、山場となる中大戦、東大戦では格の違いを見せつけた。短い期間でしっかり立て直すあたりに、小林率いるDL陣の強さを感じる。 甲子園連覇へ向けて、ディフェンスの安定は不可欠だ。DLが、本来の力を出せれぱ、2年連続の栄冠に輝くことができるだろう。 関東八連覇へオフェンスの注目は、UB白木(文4)。リーグ戦6試合で、680ヤードを走り、12のTDを奪い、関東リーディング・ラッシャーに輝いた。ゴールデンルーキー・TB伊藤喜(文1)ら、その他のRB陣も好調を維持しており、期待ができる。 最強のDLと絶好調のRB陣がそろい、「ただ目の前の敵をぶっ潰すだけ」と主将・小林の意気込みも十分。関東八連覇に死角はない。 (高村 篤史) 新QB桑野の「挑戦」〜遥かなるエンドゾーン〜
今季から法大オフェンスの司令塔に就いたQB桑野智行(営3)。「良いものを持っている」と大森監督が語るように、持ち合わせた素質、潜在能力は正に折り紙付きである。
彼の大きな特徴はその俊足にある。昨年からバランスアタックを採用したオフェンス陣にとって、QBのキーププレーはよりその重要性を増した。ディフェンスの空いたスペースに走りこむ桑野の足は今季の法大の大きな武器となっている。 (武田 教秀) ついに!内藤日本新!13秒50
彼ならきっとやってくれるだろう―。周囲の期待に見事応えた。ハードル界学生チヤンピオン内藤真人(経3)、10月18日、みやぎ国体110o障害決勝。13秒50の日本新記録を叩き出し優勝した。彼にまた一つ誇らしい勲章が加わったのだ。 (市川 希美) 全日本大学駅伝 伊勢路を駆け抜けシード権!
秋も深まり、いよいよ駅伝シーズンの開幕である。昨年の箱根駅伝でオレンジ旋風を巻き起こした法大。,出雲大学駅伝は7位だったが、全日本大学駅伝では5位に入りシード権を獲得、箱根にはずみをつけた。しかし、ここまでの道のりは平坦なものではなかった。工ース・徳本(社4)が自ら惨敗と評する出雲駅伝。準工-スの土井(社3)を欠き、調整も万全ではなかった。その中でも徳本は
区間賞を獲ったが、納得のいく走りはできなかったという。実際、成田監督も「走りに以前のようなキレがなくなった」と語っている。 (外山 功) 男子バスケ部 予想外の快進撃
関東大学リーグ戦全日程が終了した。法大は予想を上回る快進撃で一部リーグ5位、澤岻(営2)が得点・3Pと二冠王に輝いた。 崖っぷちパワー去年二部リーグから一部に上がったばかりの法大。今季一部残留するためにもリーグ戦初戦の拓大に2勝を上げたい。ところが拓大に逆転を許し、まさかの一勝一敗。法大は出だしから崖っぷちに追いつめられた気持ちになってしまう。 しかし法大の明暗を分ける試合となった王者・青学大戦。初戦は大差で一敗を喫したが、2試合目で法大の力が発揮された。序盤から澤岻の3Pで法大ムードとなり、リードを保つ。この時「俺が決めなければ」と澤岻はプレッシャーを感じていた。それが彼の集中力につながり、ポールはゴールに吸い込まれていった。 そして127−87で会心の勝利。これで法大は勢いに乗り、「俺達も一部のチームなんだ」(根間・法4)という意識の変革を遂げた。 その後強力なセンターのいる日体大に対しても2Qで同点に追いつき、緊迫した展開の中でわずかなスキをつき逆転。70−64と勝利。喜びに湧き抱き合う選手たちがいた。 欠かせない存在法大は今季インサイドからアウトサイドのチームに変えたことが勝利を呼ぷきっかけになった。それに欠かせない存在となったのが澤岻である。彼の得点はチームの勝利と比例した。しかし彼自身、今回の結果に慢心することなく、「シュートの確率が悪い」と反省点を上げた。己の向上心と勝利への執念。貧欲なプレーがインカレでも見られることを期待している。 (岡田 梢) 1部へGO!HOSEI 決戦は金曜日 サッカー部
”絶対”1部へ最終戦はまさに死闘だった。勝てば優勝、負ければ3位、この条件は法大、明大共に同じ。お互いの意地とプライドが激しくぶつかり合ったこの試合で、勝者と敗者に分けることは非常に酷というものだった。 前期を首位で折り返した法大は、後期も初戦から破竹の4連勝。しかし、第9節では、下位の立正大に苦戦を強いられ1−0に辛勝に終わったゲームがあった。試合後、横谷監督はいつもより長いミーティングの中で、「今日のような試合では昨年の二の舞になる」と激しくゲキを飛ばした。チームが結果を出している時だからこそここで気を引き締めようという指揮官の思いにチームは一丸となって応え、第10・11節で連勝し、チーム状態を復調させ優勝に王手をかけた。 残り3試合。昨年はここから崩れ、惜しくも3位に終わった。だがチームが学んだ教訓の上には更なる魔物が潜んでいた。――優勝の重圧。2位亜大との天王山、続く苦手な東海大に連敗。しかし沈みかけの法大が最終戦、連勝で意気上がる明大に対し引き分けたことは「大きな成長」(監督)だった。昨年の二の舞では決してない。チームは「入替戦出場」という1部への夢をつないだのだから。 入替戦で戦う1部7位の慶大は3年連続入替戦勝利で崖っぷちを乗り越えてきた粘りのあるチーム。この一発勝負はどちらが勝ってもおかしくない。主将の柳沢(社4)と長山(社2)が最終戦後、口をそろえてこう言った。「今年1部へ上がらなければならない、“絶対”に」。全てはこの言葉に尽きる。入替戦は“大きな成長”の集大成。 そして法大は1部へ行く。 (鈴木 優介) KING 長山一也「皆を信じてボールを出すだけ。決めてくれた人たちに感謝しています」。長山(社2)は、自らのアシストについてこう振り返った。リーグ戦最終節の明大戦で2アシストを加え、規定であり7アシストに到達。計8アシストでアシスト王に輝いた。2位以下を大きく引き離しての受賞にもかかわらず、感謝の気持ちを忘れない。その彼の気持ちが、仲間との信頼をより強固なものにしているのではないだろうか。 そんな長山の今季の活躍は目覚ましかった。途中出場に甘んじた昨季から一変、今季はレギュラーに定着。勝利に数多く貢献した。「最終節で逆転されたことは残念だが、自分がスタメンで出場し、チームが首位でいられたことは良かった」という言葉は、彼が今季チームの柱に成長したことを物語っている。 1部昇格をかけた入替戦に対しても「死に物狂いで戦って、絶対に1部に昇格する」と力強く勝利を誓った。長山のアシストが、きっと法大を1部へと導くにちがいない。 (松本 美希) バレー部 進化する強くなる関東男子バレーポール秋季リーグが幕を閉じた。歓喜に沸いた筑波大からの大勝利。続く早大、明大にも連勝。そして決勝リーグ進出。終盤こそ勝ち星に恵まれず4位に終わった法大だが、多くの個人賞から見られるようにそれぞれが活躍。春からの成長振りを十分アピールできたシーズンとなった。
筑波大戦から続く3連勝で優勝争いに名乗りを上げた法大。しかし予選で見せた粘りも闘志も影を潜めてしまう。「集中カに欠け、目の前の相手と勝負していない状態」(真鍋・営3)のまま東海大、筑波大、中大に3運敗を喫し最終順位4位で今季を終えた。 (嶋田 多江子) アイスホッケー 完全無敵の法大に片山あり!!春の選手権優勝から半年、法大スケート部アイスホッケー部門は更に強さを増した。10月6日に開幕した関東リーグ戦。昨年の覇者・東洋大、優勝候補の一角である早大をも寄せつけずに全勝で一次リーグを終えた法大を支えたのは、2年生GK・片山(法2)だった。
「やるからには完封」。法大の若き守護神・片山(法2)は学生ナンバーワンFW陣を誇る相手にも動じることはなかつた。 (奈良輪 織恵) インカレ初出場決定! 女子バスケ部部員は14人。少人数だが全員が心からバスケットを楽しんでいる。そんな女子バ スケ部(以下女バス)が初のインカレ出場を決めた。
昨年は2部8位に終わり、インカレ出場を逃した女バス(2部7位までがインカレ出場)。その雪辱に燃えた今年、女バスは大きな成長を遂げた。 (小田桐 由紀) ソルトレイクの主役となれ!本田武史ウィンタースポーツの祭典、冬季五輪が2002年2月9日〜22日、アメリカソルトレークシティーで開催される。男子フィギュアスケート、日本のエース本田武史(法3)が長野五輪で涙を飲んでから四年。技術精神力を磨き上げて再び大舞台へ挑もうとしている。 日本のエース2002年2月、アメリカソルトレイクシティーで開催される冬季五輪。その舞台に一人の法大生が立とうとしている。 本田武史(法3)。誰もが認めるフィギュアスケート界日本の大エース。14歳史上最年少で全日本チャンピオンに輝いた本田は、日本のナンバーワンスケーターとして注目されつづけてきた。日本人ではじめて四回転ジャンプに挑んだのも彼、本田武史である。 GPシリーズ10月26、27日、アメリカコロラド州でグランプリシリーズ第一戦が行われた。五輪シーズン最初の大会であるこの大会。初日、ショートプログラム(以下SP)。4回転、3回転のコンビネーションジャンプ、トリプルアクセルを見事に成功させた後、トリプルルッツで転倒。これが響いたSPでは3位となった。そして翌日のフリープログラム。ここで本田の意地を見た。最初の四回転トーループ、着氷でバランスを崩しながらも踏ん張った。「何としてでも表彰台」、表彰台への執念でジャンプを成功させると後半、曲と共に加速するパワフルな演技に会場が沸いた。プログラム終了後、大きくガッツポーズを見せてくれた本田は「表彰台に立てる、と言うよりも久々に自分の演技が出来たので自然に出た」と会見で語る。このフリーで2位となった本田は総合でも一つ順位を上げ、2位で2年ぶりの表彰台に立った。 次に参戦したするNHK杯は久々の日本での大会。多くのファンの前で本田は、どんなスケーティングを見せてくれるのだろうか。期待は膨らむ。 そして五輪へ「長野五輪では出場することで満足してしまった。でも今回は違う」、本田は力強く語る。15位に終わった長野五輪から四年。ダグ・リーコーチの元、カナダに練習の拠点を置き、最高の環境の中で技術、精神力ともに強化してきた。一回りも二回りも成長した彼はもう決して簡単に崩れることは無い。成功したジャンプのダイナミックさは一級品で、彼への歓声はひときわ大きい。さらに昨年、「アランフェス協奏曲」で研ぎ澄まされた表現力に加えて、今年のプログラム「ラプソディア・キュバーナ」では、スピード感をも自分の物にした。中盤から後半にかけてのスピードアップは正に圧巻。本田の新たな武器とも言えよう。 世界を魅せる「これが本田だ、という演技を世界に見せたい」。初めて全日本チャンピオンとなった14歳の本田はこう言った。エースが故に周囲のきたいは大きく、常に結果を求められる本田。だが、彼が本当に追求しているのは数字やメダルではなく、「本田武史の演技」ではないだろうか。世界の1、2位ロシア勢、エフゲニー・プルシェンコ、アレクセイ・ヤグディンやスケートアメリカで本田を上回ったアメリカチャンピオン、ティモシー・ゲーブルら世界の壁が厚く立ちはだかるソルトレイク五輪。この最高の舞台で本田は、本田自身のスケーティングで私達を、いや、世界中を魅了してくれるに違いない。 本田武史(ホンダタケシ) − 法学部法律学科3年 1981年3月23日生まれ ・身長168cm 体重58kg ・趣味 ゴルフ、ビリヤード、ダンス ・好きな言葉 keep going(ずっと続けていくこと) ・好きな音楽 テクノ系 ・スケートを始めたきっかけ 9歳の時兄の影響で ・コーチ ダグリー ・振付師 ローリーニコル ・練習時間 氷上3時間 トレーニング2時間 ・気をつけていること 良く寝ること、食生活 ・法大について ほとんど学校に行けませんが、卒業できるようにしたい(苦笑)。世界の大会で学校の名前を出せるようにがんばります。 |