<11月14日更新>

相撲 全日本選手権、無念の敗退

 第78回全国学生相撲選手権大会が11月4日、5日両国国技館で行われた。法大は初日の個人戦に加賀谷、片山、津々見、尾崎、渡部の5選手が出場したが惜しくも決勝トーナメント進出はならなかった。
 二日目の団体戦はBリーグトーナメント3回戦からの出場。愛知学院大との対戦となった。法大は先鋒、二陣と連敗し、追い込まれたが、中堅・片山、副将・加賀谷が連勝し、大将戦に勝負がかかったが惜しくも敗れAリーグトーナメント進出はならなかった。
 詳しい結果は以下の通り。

個人戦
加賀谷祐一(営2)2回戦進出  津々見 忍(営2)3回戦進出  尾崎亮太(営4)2回戦進出  渡部俊人(営4)2回戦進出  片山直樹(営3)3回戦進出

団体戦
    法大 2  −  3 愛知学院大
先鋒石井 健×(押し出し)
二陣渡部俊人×(はたきこみ)
中堅片山直樹(押し倒し)
副将加賀谷祐一(下手投げ)
大将津々見 忍×(上手ひねり)


陸上 全日本駅伝惜しくもシード権獲得ならず

 第32回全日本大学駅伝対校選手権大会(熱田神宮〜伊勢神宮、8区間、106.8キロ)で行われ、法大は5時間28分59秒で8位に終わった。今大会から上位6校に来年の大会のシード権が与えられる新ルールが採用されたが、惜しくもシード権獲得はならなかった。法大は1区で10位と出遅れたものの、2区のエース徳本一善(社3)が8人抜きの快走を見せ2位まで順位を上げる。その後はシード権を日大、中大などと争い一進一退の攻防を繰り広げたがあと1歩及ばなかった。


陸上 箱根駅伝出場決定!!

 第77回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の予選会が21日、東京・立川市の国営昭和記念公園で30校が参加して行われた。レースは各大学上位10人の20キロの合計タイムで争われ、法大は5位で本大会出場を決めた。法大は3年連続65回目の出場。

陸上 五輪400m障害為末、無念の予選敗退・・・

 シドニー五輪男子400メートル障害に為末大(経4)が出場。予選の第8組に登場し,準決勝進出が期待されたが,9台目のハードルを倒してしまい転倒。完走したものの1分1秒81で最下位に終わり予選で敗退した。


陸上 五輪100m川畑、2次予選で敗退・・・

 シドニー五輪男子100メートル2次予選に出場した川畑は第5組に登場したが、10秒60の8位に終わり2次予選で敗退した。


陸上 速報!五輪100m川畑、1次予選突破

 シドニー五輪男子100メートル1次予選が行われ、川畑伸吾(経4)が2次予選へ進出した。川畑は第4組に登場し「周りの雰囲気に飲まれてしまいスタートはよかったが後半身体が動かなくなった」と言いながら10秒39で3位に入った。2次予選は本日の午後に行われる。

重量挙げ 木曽川日本新!!

 横浜市磯子SCで行われた重量挙げの東日本大学選手権で77キロ級の木曽川章(営3)がスナッチで146キロの日本新記録を樹立した。

陸上 川畑日本人トップ、為末また自己新!!

 9日、横浜国際総合競技場でスーパー陸上2000ヨコハマが行われた。男子100メートルに出場した川畑は10秒25の好タイムで2位。日本人ではトップの成績でシドニー五輪での400メートルリレーの第1走者に選ばれることが確実になった。また、400メートル障害に出場した為末は自己ベストを一気に0秒37も縮め48秒47を記録。この記録は日本歴代3位になる。この日のレースは3位に終わった。


陸上 川畑、為末絶好調!!

 2日、日本学生対校選手権2日目が東京・国立競技場で行われ、五輪短距離代表の川畑伸吾(経4)、同400メートル障害代表の為末大(経4)が出場。男子100メートルに出場した川畑は自己新の10秒11(大会新)で優勝。なお、この記録は日本歴代3位の好タイム。また、男子400メートル障害に出場した為末も自己新の48秒84を記録し3連覇を飾った。両選手とも、五輪に向け順調な仕上がりをうかがわせた。両選手は9日のスーパー陸上(横浜国際総合競技場)にも出場する予定。


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