◆6・24〜27 平成16年度関東学生馬術競技大会(JRA馬術公苑) ▼1位明大 詳しい成績は下記に掲載 大会最終日。本学最後の走行者、戸本(商3)が減点0でゴールを駆け抜ける。その瞬間、今までどの大学もなすことのできなかった驚異の記録が生まれた。 初日の障害飛越競技では、佐藤(法2)ただ一人がジャンプオフまで駒を進めるも、障害2落下で6秒のタイム減点。しかし、相手の油断もあって0.4秒の僅差で辛勝する。「ラッキーで勝てた。タナボタ」(佐藤)。他の選手も順調に結果を残し、団体優勝。続く二日目の馬場馬術競技。障害では14位と不本意な成績に終わった戸本が、明月とともに素晴らしい演技を披露し見事優勝。期待馬ウィローウィムとコンビを組んだ林(政経2)、ルーキー北島(政経1)も戸本に続く活躍を見せ、ここでも団体優勝を果たす。残すは総合馬術競技のみ。「トライ精神!!」(長田総監督)。総監督の檄が飛ぶ。昨年、惜しくも逃した団体3種目優勝。「プレッシャーは強かったけど、皆の勝ちたいっていう気持ちの方が強かった」(立林主将・政経4)。最後の競技に挑んだ選手達は、他の追随を許さない勢いで1位から4位を独占する。同時に障害、馬場、総合の3種目すべての競技において個人、団体優勝を果たした本学。文句なしの関東インカレ14連覇を成し遂げた。 「常勝」と呼ばれる本学も、今まで個人と団体の3種目完全制覇までには手が届かなかった。「誰もが諦めることなくやった」(立ち林主将)ことが、今回の記録につながったのだ。前人未到の偉業を達成した本学騎士団。秋には、11連覇を目指すインカレが待ち受けている。