今春のリーグ戦では、5季ぶりの2位という好成績を残した慶応。 その勢いは、秋も止まらずに続いている。 現在は3位。打撃成績が2位の中村を筆頭に、 早川、岡崎、そして今春の世界大学野球選手権大会にも出場し、 活躍した池辺といった打撃陣がチームを引っ張っている。 投手陣は、下手投げから驚異的な伸びのある球を投げる合田、 防御率1位と今季も好調の加藤。その二人を中心に、他大の打線をしっかりと抑え込む。 春は、2勝1敗で慶応から勝ち点をとった明治。 だが、投手陣の乱れ、打線の不調が心配される中、このような投打バランスの良い慶応に、 決して油断はできない。負けるわけにはいかない!がんばれ明治!
注目選手 原島正光 若い投手陣をなんとか援護したい明治打線。その中軸を担うのが原島(営3) だ。高校時代は甲子園で全国制覇を達成。明治に入学後も1年春から4番を任さ れるなどリーグ戦に出場し続けた。 そして迎えた今春のリーグ戦。チームが12 季ぶりに優勝という結果を残す中、自身は不本意な成績に終わる。スタメンを外 れることもあったスラッガーだが今秋のリーグ戦では安定した成績を残している 。ここまで全試合にスタメンで出場。長打を連発し、法政戦ではライトスタンド に弾丸ライナーを叩き込んだ。 春不振に終わったこの男の復調は苦戦が続くチー ムにとって好材料。その打棒の爆発に期待したい。