◆7・2〜8 第33回日米大学野球選手権大会(神宮球場他) ▼日本 5勝0敗 2年ぶりの日本開催となった、第33回日米大学野球選手権大会。本学は01年の前田 (新悟氏・平14営卒・現中日ドラゴンズ)以来3年ぶりに代表選手を輩出。エース・一場(商4)、西谷主将(文4)・宇津野(政経3)の3人がJAPANのユニフォームに袖を通した。 大会は新大分球場で開幕。日大・那須野や八戸大・三木ら実力のある投手が揃う中、第1戦のマウンドを任されたのは一場。メジャーのスカウトも熱い視線を送る中、アメリカ相手に粘り強い投球で6回を3失点にまとめあげ、日本に初戦白星を呼び込んだ。 続く第2戦は、那須野が1失点完投の快投で連勝。関東に戻った第3戦でも勢いは衰えることなく、アメリカ相手に三連勝で早々と優勝を決めた。第4戦では西谷、宇 津野にタイムリーが飛び出し快勝。 そして、慣れ親しんだ神宮球場で、最終戦を迎えた。5戦全勝を狙う日本は先制するも、中大・会田が連打を浴び同点に追い付かれてしまう。同点で迎えた7回、リリーフで一場が登板。0点で切り抜けるとその裏、宇津野が四球、西谷主将が一二塁間を破るヒットでチャンスメーク。立大・多幡の本塁打が飛び出すなど、この回一挙5点を挙げ突き放した。そして、一場から東北福祉大・福田につなぎゲームセット。99年以来5年ぶり2度目の5戦全勝優勝を果たした。 なお、2勝を挙げた一場が最優秀投手賞、打率.533を記録した西谷主将が首位打者賞を受賞。優勝に大きく貢献した明治の3人は、このまま台湾で行われる世界大学野球選手権に出場する。「短期間でいい経験ができた。世界選手権では負けない野球ができるように頑張りたい」(西谷主将)。今度は世界の舞台で、3人の活躍に期待だ!