◆平成16年度東京六大学野球秋季リーグ戦 1回戦 明治 8-16 法政〇 2回戦 明治 2-11 法政○ 負ければ自力優勝が消滅。対する法政は、強力打線でリーグ首位を快走している。 何としても勝ち点を奪い、逆転優勝に弾みをつけたいカードだ。そんな初戦の先発を 任されたのは丹野(文2)。しかし、立ち上がりから法政打線につかまる。いきなり5連続安打で 先制を許すと、2回にも2点を失い早々と降板。打線は相手のミスにも乗じ、 先発・福山から6点を奪い、一時は逆転に成功する。しかし、小山(政経4)、古川(理工1)ら 代わったピッチャーも法政の勢いを止めることができない。立て続けに失点を許すと、 田中(彰)の2打席連続となる満塁本塁打でとどめを刺された。 5回、原島(営3)が弾丸ライナーでライトに突き刺さる本塁打が飛び出すも、とき既に遅し。 結局、投手陣がリーグ記録にあと1と迫る5本塁打を浴び、大敗を喫した。 天候不良で大幅に日程がズレ込んだ2回戦。気を取り直してまず1勝といきたかったところだが、 この日も投手陣が精彩を欠く。4回にも田中(彰)に2試合連続のホームランで先制されると、 5回にも再び田中(彰)に一発が飛び出す。頼みの綱の清代(営2)がマウンドを去ると、 嫌な流れは止まらない。着実に加点され、引き離されていく。打線も法政・中野の前にチャンスを ことごとく生かせない。西谷主将(文4)の2点タイムリーで完封を逃れるのが精一杯。 最後の打者・押切(商4)が倒れ、結局2試合連続の二ケタ失点で完敗。 春の王者・明治が、3カード目にしてまさかの自力V消滅。春秋連覇が絶望的となった。 ●関連記事 秋季東京六大学野球日程