初日を終えて
大会初日を終え、本学からは女子シングルスカルと男子舵手つきペアが予選を通過、他クルーは全て敗者復活戦にまわるという苦しい結果となった。女子ダブルスカルなどはタイムではかなり好記録を残したものの、組み合わせに恵まれない不運にあった。2日目は、敗者復活戦が行われ、各組で1位になればセミファイナルに進出できる。
● 記 者 の 目
ほとんどの種目が予選1位を勝ち取れなかったが、ルーキーの河崎(文1)が予選を突破したのは明るい話題だろう。「シングルスカルは半年振りで、緊張してた」という河崎は「前半から飛ばしすぎちゃった」と、ペース配分に失敗。「残り500は体力が残ってなかった」(河崎)。だが気力で漕ぎきり予選を突破して見せた。
Q 先輩達のほとんどが敗者復活戦に回ってしまったけど、準決勝に向けてプレッシャーはないですか?
河崎「プレッシャーは、感じてないですね。今の自分がどこまでいけるかやってみたいです」
Q 目標は?
「決勝に行きたいですね」
気負いを感じさせることなく、にこやかに語ってくれた河崎。その姿からは自信が伝わってきた。大学一年目から大きなことをやってくれそうな予感が漂う。
また、本命ともいえる男子舵手つきフォアはダントツの速さを見せ危なげなく予選を突破。予選全体のタイム比較でも僅かに中大に遅れ2位。決勝にむけ期待が高まる予選の快勝だった。[本誌端艇部担当 岡辺将士]