2日目。3日目を終えて
2日目は敗者復活戦が行われ、男子シングルスカルと、女子ダブルスカルが見事にチャンスをつかみセミファイナルへの進出を決めた。
3日目は朝から雨が降る悪天候の中での準決勝レースとなった。勝てば決勝。日本一を決める大会の準決勝だけに、レベルの高いレースが展開され、本学は西崎主将率いる男子舵手つきフォアが見事決勝進出、男女のシングルスカル、女子ダブルスカルは順位決定戦に回る結果なった。
決勝進出こそできなかったものの、男子シングルスカルの西川(政経1)の活躍が光った。予選では救命胴衣を艇に積み忘れ失格。そのため敗者復活戦では最も厳しい組にまわされてしまう。相手は予選を突破できなかったうち最も早いタイムだった選手と勝負することになった。だが「相手は予選で同じ組の2位の人だったんですけど、自分が失格になって集中力を欠いてたレースで、1000mまでほとんど離されずについていけたんで、集中すればいけるんじゃないかって手ごたえは持ってました」(西川)。手ごたえは間違いでなく、見事に敗者復活戦を制する。「予選でああいうこと(失格)があったんで、逆に開き直れました」(西川)。準決勝も2位とはいえ「良くできた方。スタートからいい位置をキープできた」と、ルーキーイヤーの全日本で納得のレースを見せている。
Q 全日本を迎えるにあたって、どんなテーマを持ってました?
西川「1年だからって、甘い考えではいけない。何とか最終日に残りたいと思ってました。強くなりたいから。上の人とやるのはいい刺激になって、自分に良いこと」
最終日のレースでも西川のチャレンジスピリットが見られるのは間違いない。