ホッケー部 東日本インカレ黒星発進
8・25〜31 第2回東日本学生ホッケー選手権大会(法大多摩グラウンド他)
明大 1−3 東農大○ (前半1−1)
春季リーグが幕を閉じてから早くも3ヵ月。その間、本学は東京・埼玉・静岡
の各選抜や社会人の東京ガスとの練習試合、さらには岐阜での合宿を通じて、個
々の能力、チーム力の強化を図った。そして、残暑が厳しい中迎えた東日本イン
カレ。初戦の相手は春季リーグで1対4と完敗した東農大。
前半序盤は手の内の探り合いに終始し、互いに決め手を欠いた展開となる。膠
着状態のまま前半終了かと思われたその時、相手の足が一瞬止まっ
たスキを本学は逃さず、一本の縦パスから快足FWの高橋(農4)が相手DF陣
の背後を突き、GKと1対1に。ここで高橋は憎いほどの冷静さを見せ、芸術的
なループシュートで先制点を奪取した。意気あがる本学。しかし、先制点を奪っ
た気のゆるみもあってか、直後に同点弾を叩き込まれてしまう。相手の巧みなプ
レーもあったが、得点後にボールを支配し落ち着けることは、今後大きな課題と
なるであろう。
そして後半。開始早々こそ、両サイドから相手DF陣を切り崩して幾度か決定
的なチャンスをつくったものの、ここで押し切れなかったことが結果的には敗因
となり、ペナルティコーナー(サッカーにおけるコーナーキック。相手はGK以
外4人しか守れない)で1点、完全にDF網を突破されて1点と、時間を追うご
とに相手ペースとなっていった。
結果、1対3。東日本インカレといっても、通常のリーグ戦と対戦校はほぼ同
じ。試合終了後、選手達は整理体操をするとすぐさまミーティングの輪をつくっ
た。一朝一夕にはならないが、この東日本インカレを通じて秋季リーグ、そして
インカレへ向けてのチームの指針を確立してほしい。