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準硬式野球部 価値ある新人戦準優勝
10・25〜26 平成15年度東京六大学準硬式野球木村杯(早大東伏見球場他)
準決勝 ○明大16―15慶大
決勝 明大2―3法大○
初日。早大を下して勝ち上がってきた慶大との準決勝。
先発を任されたのは1年生サウスポーの原(営1)だったが、5つの四死球と自
らのエラーで2点を失い、1死も取れないまま降板してしまうと、初回いきなり
の4失点。その後は両軍点の取り合いで試合が進んでいくが、明治はなかなかペ
ースをつかむことができない。しかし、7回から登板した本来外野手の植川(営2)が試合の流れを明治に引き寄せ、8回裏に14対14の同点に
追い付くと、試合は延長戦に突入。10回表に1点を取られ勝ち越しを許してしま
うが、「土壇場に強い」(鈴木・商3)明治は粘りを見せる。10回裏、同点として
なお1死満塁の場面でバッターボックスに立ったのは、この日3安打と絶好調の
田中(商1)だった。「決めてやろうと思った」(田中)。思い切り振り抜いた打球
はセンター前へと抜けていくサヨナラ打。リーグ戦ではあまり出番のなかった1
年生が乱打戦に終止符を打ち、チームを勝利に導いた。
そして迎えた決勝の法大戦。1戦目とは対照的に投手戦となった試合は、エース柳野(営2)が投打
に渡る活躍を見せるも、2―3で惜しくも敗れてしまう。しかし、「法政相手に
ここまでできるとは思わなかったし、楽しかった」(岩根・農2)。法大相手に接
戦を演じての準優勝は、次につながる価値あるものとなった。
また、決勝が行われた2日目には秋季リーグ戦の閉会式も行われ、先発として
チームを引っ張った太田(法3)がMVP、最優秀投手、最多勝、ベストナインの
タイトルを獲得。捕手の中川(営3)、一塁手の岩根も見事ベストナインに輝いた
。
そしてて11月1日から3日。明治は東京六大学の看板を背負い、関東大学・社会人王座
決定戦に挑む。