◆第20回全日本学生個人選手権大会(名古屋市枇杷島スポーツセンター) ▼1位岩尾(龍谷大)2位中栄(政経2)3位松本(大阪商業大)、為房(追手門学大) 夏の全日本選手権を制した本学の猛者達が学生日本一の称号を懸け今大会に挑み 、中栄が準優勝となった。 本学からは後藤(幸)主将(政経4)、上田(文4)、石切山(法3)、ら、全日本を制 したメンバーがほぼ出場。大会が始まる前から会場の外でアップし、学生日本一 へ向けて気合を入れていた。 後藤(幸)主将は昨年、今大会で3位入賞。今年は少しでもその成績を上回りたい ところだったが、三回戦で為房(追手門学大)に1―2と惜敗し、雪辱を果たせな かった。 先日の総合選手権でベスト8と振るわなかった中栄。苦戦しながらも決勝まで進 み、迎えた相手は岩尾(龍谷大)。開始早々、中栄の強烈な胴蹴りの音が緊張感の 漂う体育館いっぱいに響き渡る。いける。あと一本。しかし勝利への執念の差が 出たのか、ここからまさかの逆転を許し、学生日本一の栄誉は中栄の手中からす るりと転がり落ちた。全日本学生2位。たいていの人なら堂々胸を張る成績にも 、中栄の顔に笑みはなかった。 本学の成績を全体的にみると、ベスト16は中栄ひとりだけとややさびしい。イ ンカレまであと1ヶ月。ここまで団体戦全てを制している本学だが、インカレは 甘くない。他大は明治に追い付け追い越せと闘志を燃やしている。明治は果たし て真の日本一を手にできるのだろうか――。答えは1ヶ月後、11月28日に出る 。