平成16年度東京六大学野球春季リーグ戦特集

法政戦の結果


・法政 1回戦(5・22)

     
明治 2     0    0   
法政 1    0     0   0   

本塁打 清水(慎)
勝 一場
負 福山

一場完投で通算25勝目

コメント
一場 (25勝目を挙げて)1勝1勝積み重ねた結果なのであまり気にしていない。(今シーズン7勝目を挙げて)チームに貢献できているシーズンだと思う。この調子で全日本選手権も頑張りたい。

西谷主将 明日も打って首位打者を獲りたい。

菅谷 (3回の2点タイムリーは)満塁で回ってきたので来た球は何でもいいから打とうと思った。優勝の実感はいまいち感じないけれど、優勝校として隙は見せられない。すべての大学から勝ち点を取りたいので、野球に取り組む気持ちは優勝しても変わらない。

清水(慎) (本塁打は)まぐれです。(先制点になって)良い仕事ができた。(優勝が決まっても)むしろ気を引き締めて戦います。

・法政 2回戦(5・23)

     
法政 0     0    0   
明治 0    0     0   0   

勝 中野
負 清代

打線沈黙で3安打完封負け

・法政 3回戦(5・23)

     
明治 0    3    0   
法政 0    0     0   0   

本塁打 菅谷、宇津野 三塁打 一場 二塁打 宇津野
勝 一場
負 福山

一場、11K完封締め!79年振りの快挙達成



明治、完全優勝!!!

 前週で優勝を決めた明治。今季最終となる対法大戦は明治の完全優勝と、個々の記録が懸かった試合となった。

 1回戦の先発はエース・一場(商4)。これまで明治は東大戦以外で初戦を落としてきた。しかし、この日は一場が被安打4、失点1、13奪三振のピッチング。打撃陣は2回に清水慎(文2)にホームランが出るなど一場の快投に応えて4点を挙げ、危なげなく勝利した。

 完全優勝に王手をかけ迎えた2回戦は、明治・清代(営2)と法政・中野が先発。2回表、清代は法政に3連打を浴び1失点するが、その後は落ち着いたピッチングを見せる。しかし、明治打線は清代の頑張りに応えることができない。我慢の投球が続く中、8回、清代は法政の猛攻を受け再び失点。ついにマウンドを降りる。2番手小山(政経4)に代わった後も法政に追加点を許し、この回5失点。結局明治は散発3安打と零封された。

 完全優勝を前に足踏みをした明治は雪辱を晴らすべく3回戦を迎える。この日の打撃陣は4回に菅谷(商3)、6回には宇津野(政経3)がリーグ単独トップとなる4号ホームランを放つなど着実に点を重ねていった。先発の一場は終始安定したピッチングを見せ、11奪三振。これで一場は今シーズン107奪三振。79年振りの1シーズン3ケタKとなり、歴代2位の奪三振数を記録した。投打が噛み合い、7−0の圧勝。明治は6年振りに完全優勝を達成した。

コメント
西谷主将(文4) 首位打者逃したわ〜。悔しいね。胴上げはいいね。気持ち良いよ。学生選手権でもやりたい。気持ちを切り替えてもう1回チームを作って臨みます。

西山(商4) 完全優勝できて良かった。入学して今までになかったことだからそれが4年になってできて嬉しい。チームワーク、ベンチワークが良かった。

一場 (胴上げされた気分は)最高!!(奪三振記録)取れればいいなって思って低めに集めながら投げた。(記録には)届かなかったけど良かったです。(大学選手権や秋でまた胴上げされたいとか)あります。次以降も勝って優勝を味わいたい。

菅谷 ホームランを打った球はスライダー。1つ前に同じ球が来ていたので狙っていた。完璧だった。(完全優勝のメンバーの一人として)すごく嬉しい。夢のようです。

宇津野 (リーグトップの4号ホームランについて)たまたまです(笑)。昨日やられたから今日は打ってやる!と思っていた。(本塁打王は)武内(早稲田)がいるから分からないけれど、自分の成績が記録として出ていることにはそこそこ納得しています。

川口監督 西谷(主将)や、副キャプテンの西山、一場といった4年を中心にチーム一丸となれました。また、若い力を育てるといった点でも良かったです。宇津野は初出場にかかわらず、原島(営3)に追い付くくらい打ってくれました。それに清代、幸内(農2)、清水もよく頑張ってくれました。成長という二文字が今季を象徴していました。



 この部の紹介ページを見る
 硬式野球部 記事一覧