「激戦制し、昇格へ望み」
一部昇格へ、かすかな望みが見えてきた―。前節・慶大の前に完敗を喫し、もはや昇格の可能性は断たれたかに見えた本学。しかし、最大のライバルとの一戦に競り勝ち、一気に昇格争いに復帰した。
中盤のかなめである小川(商1)を出場停止で欠き、ますます苦しくなった攻撃陣。好調の斉藤(文3)を代わりに起用するが、なかなか攻撃の形が作れない。この日の合計シュート数は4、FWに至ってはゼロ。決定力不足どころではないチームを救ったのはキャプテンの一撃だった。前半終了間際、コーナーキック後の混戦から大和田主将のヘッドが炸裂する。停滞ムードを切り裂くゴールは、明治の行く手に光を見出した。後半、法大の攻勢にさらされるも、本学ディフェンス陣が壁となって立ちはだかる。復帰した福田(政経1)を含めた4バックと、澤本(営4)・伊藤淳(営2)のダブルボランチで守り切った。
イエローカードが両チーム合わせて12枚飛び交った乱戦。激闘を制し、2位法大に勝ち点差2と肉薄した。次節は早々と2部優勝を成し遂げた流経大との一戦。手繰り寄せたチャンスは、もう離さない。明大イレブンの本当の戦いが始まる。
※流経大が2部優勝を決め、1部への自動昇格が決定。本学が一部昇格を果たす条件は、2部の2位を確保し、1部7位との入替戦(11・3)で勝利すること。
現在の順位
1位 流経大 9勝2敗1分け
勝ち点28 得点30失点17差+13
2位 法大 6勝3敗3分け
勝ち点21 得点21失点11差+10
3位 明大 5勝3敗4分け
勝ち点19 得点11失点11差±0
●明治が入替戦に行くには●
(2位を確保できる条件は)
あと2節、
1.明大2勝、法大1勝1敗or2敗 ⇒入替戦へ
2.明大1勝1敗 法大2敗 ⇒入替戦へ
3.明大1勝1分け、法大1敗1分けor2敗 ⇒入替戦へ
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