'04卒業記念号 1面記事 スキー部 梅ア ここに決断 揺れる心境の中〜結果だけを信じて〜 就職か競技の続行か。梅ア主将(政経4)にとって学生最後になる’03−’04シーズン。雪印杯、全日本選手権を初めて制し、一つの決断を下した――。ジャンプを本格的に取り組んだのが『あんなジャンプをしてみたいな』という純粋な気持ちから。それも今や国内転戦組の頂点に君臨するまでになった。そして今日、激動の4年間を過ごした本学を卒業し、新たなステージへと駆け出していく。 進路 「何だか先が見えちゃったよ」。昨年8月。それまで実績のなかった梅アが某企業から内定を得た時に発した言葉だ。――中学時代、荻原健司氏(北野建設)を目の前で観戦した時の感動。見たことのない美しいジャンプへの憧れ――。そんな純粋な気持ちなどとうに梅アの中からなくなっていた。