福岡大大濠が投打に圧倒して大牟田を下し、4強にコマを進めた。
先発の1年生左腕、深浦幹也投手が4回まで無安打投球。5回2安打無失点の好投で打線の爆発を呼び込み、コールド勝ちにつなげた。
八木啓伸(ひろのぶ)監督(40)は「深浦はゲームがつくれる。投手力の整備が課題だったが、ここに来て調子が上がってきた」と頼もしさを感じていた。深浦も「力を入れるところと抜くところをうまくやれて、ペース配分を考えながら投げた」と1年生とは思えないクレバーな投球で、非凡な部分をアピールしていた。
<高校野球南福岡大会:福岡大大濠8-1大牟田>◇17日◇準々決勝◇久留米市野球場
福岡大大濠が投打に圧倒して大牟田を下し、4強にコマを進めた。
先発の1年生左腕、深浦幹也投手が4回まで無安打投球。5回2安打無失点の好投で打線の爆発を呼び込み、コールド勝ちにつなげた。
八木啓伸(ひろのぶ)監督(40)は「深浦はゲームがつくれる。投手力の整備が課題だったが、ここに来て調子が上がってきた」と頼もしさを感じていた。深浦も「力を入れるところと抜くところをうまくやれて、ペース配分を考えながら投げた」と1年生とは思えないクレバーな投球で、非凡な部分をアピールしていた。
常総学院、エース小林芯汰6回3失点&ダメ押し3ランでセンバツ4強の中央学院破る
仙台城南エース小塚光貴2安打完封 昨夏仙台育英に0-18完敗の悔しさ糧に体力向上の成果出す
花咲徳栄・上原堆我が初先発で5回参考ノーノー「試したかった」縦変化のスライダーも解禁
センバツ出場・学法石川が大勝発進、大栄利哉「三刀流」完全復活「夏は自分が連れて行く気持ち」
センバツ出場の京都国際が春連覇 2年生左腕・西村一毅が14奪三振で1失点完投