侍ジャパンの西武外崎修汰内野手(24)が2試合連続の先制打を放った。
4回無死一、二塁。カウント1-3から韓国の先発・朴世雄が投じた、真ん中やや外寄りの137キロ直球をはじき返した。打球は右翼フェンスへ直撃。貴重な先制適時打となった。
「まっすぐをうまく右に打つことができた。気を抜かずに勝つまで集中したい」と5回にも右中間を破る2点適時打を放ち、バットで流れを引き寄せた。
<アジアプロ野球チャンピオンシップ2017:日本7-0韓国>◇決勝◇19日◇東京ドーム
侍ジャパンの西武外崎修汰内野手(24)が2試合連続の先制打を放った。
4回無死一、二塁。カウント1-3から韓国の先発・朴世雄が投じた、真ん中やや外寄りの137キロ直球をはじき返した。打球は右翼フェンスへ直撃。貴重な先制適時打となった。
「まっすぐをうまく右に打つことができた。気を抜かずに勝つまで集中したい」と5回にも右中間を破る2点適時打を放ち、バットで流れを引き寄せた。
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