阪神梅野隆太郎捕手が技ありのセーフティーバントでダメ押し点をもぎ取った。
7回、4点リードとしてなお2死三塁。その初球からバットを寝かせ、三塁線ギリギリに絶妙なゴロを転がした。意表を突いた打球はそのままコロコロと転がって三塁ベースにコツン。適時内野安打となり、「向こうのポジションも考えてやりました。うまくいきました」と充実感を漂わせた。
<阪神8-3ヤクルト>◇22日◇倉敷
阪神梅野隆太郎捕手が技ありのセーフティーバントでダメ押し点をもぎ取った。
7回、4点リードとしてなお2死三塁。その初球からバットを寝かせ、三塁線ギリギリに絶妙なゴロを転がした。意表を突いた打球はそのままコロコロと転がって三塁ベースにコツン。適時内野安打となり、「向こうのポジションも考えてやりました。うまくいきました」と充実感を漂わせた。
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