西武山田遥楓内野手がプロ初安打となる初本塁打を放った。
「8番三塁」でプロ初スタメン。4-1で迎えた4回2死二塁で、日本ハム堀の外寄り138キロを引っ張り、左中間席へ放り込んだ。
西武ベンチも大興奮。ダイヤモンドを1周して戻ってきた山田に、選手全員、抱きつかんばかりの歓迎で祝福した。
山田は「今日は初スタメンで自分らしく、がむしゃらにいこうと試合に臨みました。打席ではボールがよく見えていました。本当にうれしいです。夢を見ているようです」と喜んだ。
<西武12-4日本ハム>◇19日◇メットライフドーム
西武山田遥楓内野手がプロ初安打となる初本塁打を放った。
「8番三塁」でプロ初スタメン。4-1で迎えた4回2死二塁で、日本ハム堀の外寄り138キロを引っ張り、左中間席へ放り込んだ。
西武ベンチも大興奮。ダイヤモンドを1周して戻ってきた山田に、選手全員、抱きつかんばかりの歓迎で祝福した。
山田は「今日は初スタメンで自分らしく、がむしゃらにいこうと試合に臨みました。打席ではボールがよく見えていました。本当にうれしいです。夢を見ているようです」と喜んだ。
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