阪神先発の岩貞祐太投手(27)が21日、試合直前の投球フォーム変更に手応えを得た。
登板前のキャッチボールで球が上ずっていたため、マウンドに上がる直前に体重移動や足の上げ方などを矯正。試みが奏功し、広島打線を2回2安打無失点。交代後はブルペンに戻り、元のフォームに戻したが「不安を抱えたままで投げるくらいなら(登板直前のフォーム変更も)やってみた方がいい。満足できる登板になりました」と語った。
<練習試合:阪神5-0広島>◇21日◇かりゆしホテルズボールパーク宜野座
阪神先発の岩貞祐太投手(27)が21日、試合直前の投球フォーム変更に手応えを得た。
登板前のキャッチボールで球が上ずっていたため、マウンドに上がる直前に体重移動や足の上げ方などを矯正。試みが奏功し、広島打線を2回2安打無失点。交代後はブルペンに戻り、元のフォームに戻したが「不安を抱えたままで投げるくらいなら(登板直前のフォーム変更も)やってみた方がいい。満足できる登板になりました」と語った。
【ヤクルト】村上宗隆3戦連発弾で200号に王手 前日には神宮100号
【阪神】今季30試合目で初のサヨナラ負け 3週間ぶり連敗で2位巨人とは1ゲーム差に接近
天理大、阪神大学リーグ7連覇 就任1年目の三幣寛志監督「学生が考えて主体的に動いてくれた」
【阪神】岩崎優ああ…巨人打線に捕まり同点許す 7回無失点西勇輝の今季初勝利は無情にも消える
【阪神】西勇輝7回3安打無失点の快投 中15日で巨人打線制圧 巨人菅野智之と投手戦