DeNAの若き右腕2人が、開幕ローテ争いから1歩後退した。先発した3年目の京山将弥投手は、3回1/3を9安打8失点。2年目の阪口皓亮投手は3番手で登板し、3イニングを3安打2失点。

ラミレス監督は「京山は期待していたが、簡単なピッチャーになってしまった。阪口も技術面で…」と厳しい表情を浮かべた。日程の都合で2投手は今後、2軍で登板する見込み。