ソフトバンクのドラフト1位甲斐野央投手(22=東洋大)が「プロ初セーブ」を挙げた。3点リードの9回に登板。神里、山下、佐野の3人をすべて二ゴロに仕留め、オープン戦5試合目の登板で、セーブがついた。直球はすべて155キロ以上を計測。球威十分の投球だった。
甲斐野は「カウントを悪くしてしまったが、その中で直球で押し込めたのは良かった。(セーブは)まだオープン戦なので。でも、いい経験をさせてもらえました」と振り返った。
<オープン戦:DeNA1-4ソフトバンク>◇16日◇横浜
ソフトバンクのドラフト1位甲斐野央投手(22=東洋大)が「プロ初セーブ」を挙げた。3点リードの9回に登板。神里、山下、佐野の3人をすべて二ゴロに仕留め、オープン戦5試合目の登板で、セーブがついた。直球はすべて155キロ以上を計測。球威十分の投球だった。
甲斐野は「カウントを悪くしてしまったが、その中で直球で押し込めたのは良かった。(セーブは)まだオープン戦なので。でも、いい経験をさせてもらえました」と振り返った。
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