中央競馬の藤田菜七子騎手(21)が「宝仙堂の凄十パワーナイター」として開催されたロッテ-ソフトバンク4回戦(ZOZOマリン)で始球式を行った。
17年から3年連続の登板。今年も左胸に「775」と入った特製ユニホームで臨んだ。過去2年はボールがバウンドしてミットに到達したが、今年は山なりの軌道を描いたノーバウンド投球を披露した。
藤田騎手は「やっと届いてうれしい。競馬とはまた別の緊張感がありました。今年こそは、という思いがあったので本当によかったです」と満足そうな笑みを浮かべた。
<ロッテ6-0ソフトバンク>◇16日◇ZOZOマリン
中央競馬の藤田菜七子騎手(21)が「宝仙堂の凄十パワーナイター」として開催されたロッテ-ソフトバンク4回戦(ZOZOマリン)で始球式を行った。
17年から3年連続の登板。今年も左胸に「775」と入った特製ユニホームで臨んだ。過去2年はボールがバウンドしてミットに到達したが、今年は山なりの軌道を描いたノーバウンド投球を披露した。
藤田騎手は「やっと届いてうれしい。競馬とはまた別の緊張感がありました。今年こそは、という思いがあったので本当によかったです」と満足そうな笑みを浮かべた。
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