元年俸120円Jリーガー安彦考真×YS横浜・吉野次郎代表対談後編 安彦獲得の裏側など語る
元年俸120円Jリーガーで格闘家の安彦考真(46)が20年夏から届ける日刊スポーツウェブコラム「元年俸120円Jリーガー安彦考真のリアルアンサー」では、2月から不定期で各界の代表者や挑戦…[続きを読む]
「年俸120円Jリーガー」としてJ3のYSCC横浜などでプレーした安彦考真(42)が、自身の感じるスポーツ界などの疑問を語ります。40歳だった18年にJ2水戸で練習生を経て「ほぼ0円」でプロ契約。20年をもって引退し、格闘家転向を目指す〝挑戦者〟安彦がオフサイド覚悟で切り込むコラムです。
元年俸120円Jリーガーで格闘家の安彦考真(46)が20年夏から届ける日刊スポーツウェブコラム「元年俸120円Jリーガー安彦考真のリアルアンサー」では、2月から不定期で各界の代表者や挑戦…[続きを読む]
ある人から「21世紀の坂本龍馬を目指してほしい」と言われたことがあった。坂本龍馬は江戸時代という身分制度がガチガチの時代を生きていたが、どの組織にも属さなかったという。その上で、江戸幕府…[続きを読む]
元年俸120円Jリーガーで格闘家の安彦考真(46)が20年夏から届ける日刊スポーツウェブコラム「元年俸120円Jリーガー安彦考真のリアルアンサー」では、2月から不定期で各界の代表者や挑戦…[続きを読む]
元年俸120円Jリーガーで格闘家の安彦考真(46)が20年夏から届ける日刊スポーツウェブコラム「元年俸120円Jリーガー安彦考真のリアルアンサー」では、2月から不定期で各界の代表者や挑戦…[続きを読む]
当時21歳の俺の相手は高校生。清水エスパルスでのトライアウトは最悪な形で終止符がうたれた。ブラジルで前十字靱帯(じんたい)を断裂して帰国し、リハビリと厳しいトレーニングを乗り越え、やっと…[続きを読む]
◆安彦考真(あびこ・たかまさ)1978年(昭53)2月10日、神奈川県生まれ。高校3年時に単身ブラジルへ渡り、19歳でグレミオ・マリンガとプロ契約を結ぶも開幕直前のけがもあり、ピッチに立てず帰国。03年に一度引退してコーチ業などに就くが、17年夏に39歳でプロ入りを再び志す。18年3月に練習生を経てJ2水戸と40歳でプロ契約。出場機会を得られず19年に旧知のシュタルフ監督率いるYS横浜に移籍。開幕戦の鳥取戦で途中出場し、ジーコの持っていたJリーグ最年長初出場記録(40歳2カ月13日)を上回る41歳1カ月9日でデビュー。175センチ、74キロ。
次は夏場所です