プロダンスの「D.LEAGUE」のCyberAgent Legitがレギュラーシーズン連覇達成の喜びの声を8日、チームを通じて発表した。Legitは3日に開催された23-24SEASON ROUND.13で、FULLCAST RAISERZがスイープ勝利を逃した時点で今季の1位が確定。その後の6MATCHでKOSE 8ROCKSに今季初黒星を喫したが、4季目を迎えたD.LEAGUE初のレギュラーシーズン2連覇を達成した。

ディレクターのFISHBOYは「22-23レギュラーシーズン優勝からの連覇となりました。非常にうれしく、そして皆さんのお祝いの言葉をありがたく感じます。昨シーズンの戦績のようには今シーズンは行かないかもしれないと、用心深くシーズンを迎えましたが、振り返れば今シーズンも勝利を重ねることができ、さらにはたくさんの挑戦をすることができました。それもひとえに皆様の応援の声があるからこそです。前回はチャンピオンシップであと1勝のところで優勝を逃しました。今回は必ずチャンピオンシップも優勝し、完全優勝を目指します。皆様何卒よろしくお願いいたします!」

また、チームのオーナーで親会社の株式会社サイバーエージェント・曽山哲人常務執行役員CHOは「日頃よりCyberAgent Legitに熱い応援をいただき、誠にありがとうございます。この度、23-24レギュラーシーズンにおきまして1位を獲得することができました。これもひとえに、125社のスポンサー企業の皆様、CyberAgent Legitを会場やオンラインで応援してくださるレジポッセのみなさま、そしてD.LEAGUEを応援してくださる全てのファンの皆様のおかげでございます。みなさまの熱い応援をしっかりと受け止めて、チャンピオンシップも優勝に向けて全力でサポートしていきます。今後ともますますのご支援、どうぞよろしくお願いいたします」としている。

D.LEAGUEは19日にROUND.14でレギュラーシーズンを終え、6月9日にチャンピオンシップを行う。

※KOSE 8ROCKSのEはアキュートアクセント付きE