キャリアハイの30勝と昨年躍進 プラウドモーメントは奥の深さ感じさせる血統馬/林厩舎
昨年はG1・3勝馬ソングラインが最優秀古馬牝馬&マイラーのJRA賞2冠を獲得し、厩舎はキャリアハイの30勝と躍進した。3歳世代はフラワーC覇者ミアネーロがオークス出走予定。今や、大舞台を…[続きを読む]
6月にスタートする新馬戦を前に、東西の有力厩舎を極ウマチームがトレセンで徹底取材。POG直前の情報はここに詰まってる!
牧場別注目2歳馬
昨年はG1・3勝馬ソングラインが最優秀古馬牝馬&マイラーのJRA賞2冠を獲得し、厩舎はキャリアハイの30勝と躍進した。3歳世代はフラワーC覇者ミアネーロがオークス出走予定。今や、大舞台を…[続きを読む]
昨年リーディングの杉山晴厩舎は楽しみな素質馬がそろう。ランドオーバーシーの22(牡、父エピファネイア、馬名予定ナグルファル)は、母が16年の米ケンタッキーオークスで2着に入るなど活躍。杉…[続きを読む]
友道厩舎は現在最強の“クラシック厩舎”と言っていいだろう。これまでダービーで3勝を挙げるが、今年はジャスティンミラノで皐月賞を制し、同4勝目を目指している。今年の2歳にも素質馬が多いが、…[続きを読む]
昨年ブレイディヴェーグがエリザベス女王杯を制した宮田厩舎は今年も牝馬のラインアップに注目だ。重賞馬サトノフラッグ、G1・2着2回サトノレイナスの半妹バラダセールの22(父レイデオロ、馬名…[続きを読む]
栗東の須貝尚介厩舎も期待大の素質馬ぞろいだ。「去年、ソダシなど活躍してくれた馬たちが皆、卒業していきましたから」と須貝師は力が入っている。リアライズオーラム(牡、父オルフェーヴル、母オリ…[続きを読む]