中日平田良介外野手(31)が、打撃練習を再開した。
14日阪神戦(ナゴヤドーム)の第2打席で右手に死球を受け、交代。名古屋市内で検査を受け「右手尺骨茎状突起部周囲打撲」と診断され、16日のヤクルト18回戦(神宮)を欠場していた。
この日は打撃ケージには入らなかったが、トレーナー陣が見守る前でネットに向かってトス打撃に取り組んだ。平田は「どこまでバットを振れるかを確認しました。日に日によくなっていますので、早く試合に出たいです」と、試合復帰への意欲を語った。
<ヤクルト7-5中日>◇17日◇神宮
中日平田良介外野手(31)が、打撃練習を再開した。
14日阪神戦(ナゴヤドーム)の第2打席で右手に死球を受け、交代。名古屋市内で検査を受け「右手尺骨茎状突起部周囲打撲」と診断され、16日のヤクルト18回戦(神宮)を欠場していた。
この日は打撃ケージには入らなかったが、トレーナー陣が見守る前でネットに向かってトス打撃に取り組んだ。平田は「どこまでバットを振れるかを確認しました。日に日によくなっていますので、早く試合に出たいです」と、試合復帰への意欲を語った。
【中日】登録抹消の中田翔がナゴヤ球場で治療開始「1日でも早く戻りたい」最短26日復帰にらむ
【阪神】2軍降格の佐藤輝明が「4番三塁」で再出発 名古屋でのウエスタン・リーグ中日戦
中学硬式野球の頂点へ…9月7、8日にエイジェック杯開催 決勝戦は甲子園球場で
不気味さが一線画すソト応援歌 「魔曲すぎる」と話題の千葉ロッテ応援歌をスージー鈴木氏が解説
「野球酒場」でOBたちとつながろう ヤクルトOB5人らが野球談議に花 31日からライブ配信