大雨に見舞われた熊本県の玉名市出身の中日溝脇隼人内野手(26)が6回無死一塁から代打で出場し、今季初安打となる右翼線二塁打でチャンスを広げた。
大島の右前打でA・マルティネスとともにホームを駆け抜け、2試合連続完封負けを阻止。「走者はいましたが、深く考えすぎないで自分のできることをやろうと思いました。早く1本打ちたかったのでうれしいですが、チームが負けたので、次はチームを勝ちに導く1本を打ちたいです」と話した。
<巨人7-3中日>◇4日◇東京ドーム
大雨に見舞われた熊本県の玉名市出身の中日溝脇隼人内野手(26)が6回無死一塁から代打で出場し、今季初安打となる右翼線二塁打でチャンスを広げた。
大島の右前打でA・マルティネスとともにホームを駆け抜け、2試合連続完封負けを阻止。「走者はいましたが、深く考えすぎないで自分のできることをやろうと思いました。早く1本打ちたかったのでうれしいですが、チームが負けたので、次はチームを勝ちに導く1本を打ちたいです」と話した。
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