巨人は西勇輝投手を相手に1点差に迫ったが、あと1点届かなかった。
5点を追う7回、丸の適時二塁打、代打大城の適時打で2点を返し、なおも1死一、三塁。ウィーラーもベンチに残る中で「足も速いし、ダブルプレーもないだろうと」(原監督)と代打に重信を起用したが、3ボールから投ゴロ併殺打で好機を逃した。元木ヘッドコーチは「思い切って、打てのサインだから。紙一重」と唇をかんだ。
<阪神5-4巨人>◇4日◇甲子園
巨人は西勇輝投手を相手に1点差に迫ったが、あと1点届かなかった。
5点を追う7回、丸の適時二塁打、代打大城の適時打で2点を返し、なおも1死一、三塁。ウィーラーもベンチに残る中で「足も速いし、ダブルプレーもないだろうと」(原監督)と代打に重信を起用したが、3ボールから投ゴロ併殺打で好機を逃した。元木ヘッドコーチは「思い切って、打てのサインだから。紙一重」と唇をかんだ。
【阪神】才木浩人、悪天候マウンドで熱投122球「粘り強く投げられた」6回2失点で5勝目権利
【巨人】鬼門打ち破れず3位転落 今季ワーストタイ9失点大敗 2度目の同一カード3連敗
【日本ハム】マルティネスがリーグトップタイとなる4本目の三塁打 全力疾走の理由を語っていた
【オリックス】抑えの平野佳寿が打たれ、「ネクストブレーク候補」斎藤響介のプロ初勝利お預け
【DeNA】筒香嘉智5年ぶりの4番で仕事 6試合21打席ぶりの右翼線二塁打でチャンスメーク