新加入の阪神中田賢一投手が今季チームの先発陣最短の2回で降板し、2敗目を喫した。
約2カ月ぶり3度目の1軍登板で、2回に先頭から4連打を浴びて3失点。球数33球で、3回無死一塁の第1打席で代打を送られた。「できるだけ早く、連打を止めなければいけなかったです」。100勝右腕の移籍後初勝利はまたもお預けとなった。
<中日4-2阪神>◇20日◇ナゴヤドーム
新加入の阪神中田賢一投手が今季チームの先発陣最短の2回で降板し、2敗目を喫した。
約2カ月ぶり3度目の1軍登板で、2回に先頭から4連打を浴びて3失点。球数33球で、3回無死一塁の第1打席で代打を送られた。「できるだけ早く、連打を止めなければいけなかったです」。100勝右腕の移籍後初勝利はまたもお預けとなった。
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