ソフトバンク松田宣浩内野手(38)がロッテ有藤を抜き、三塁手として1775試合出場のパ・リーグ新記録を樹立した。

プロ16年目の松田は1年目の06年3月25日ロッテ戦(ヤフードーム)でプロ初出場。通算1814試合のうち、ほとんどが三塁での出場だ。試合が成立した5回終了時には記念ボードを掲げ、チームメートや相手の広島ベンチからも祝福を受け笑顔を見せた。