西武岸潤一郎外野手が先制2点適時打を放った。6番中堅でスタメン出場し、1回2死満塁の場面で、中日勝野の144キロ直球を中前へはじき返した。
13日から再開する後半戦に向けて、外野手争いでの定位置獲得にアピール材料となる一打。「先制点が欲しい中で自分の持ち味である積極的なバッティングができたのが良かったと思います」。前半戦では1番に抜てきされた時期もあったが、6月途中から出場機会が減少しており、巻き返しを図る。
<エキシビションマッチ:中日-西武>◇9日◇バンテリンドーム
西武岸潤一郎外野手が先制2点適時打を放った。6番中堅でスタメン出場し、1回2死満塁の場面で、中日勝野の144キロ直球を中前へはじき返した。
13日から再開する後半戦に向けて、外野手争いでの定位置獲得にアピール材料となる一打。「先制点が欲しい中で自分の持ち味である積極的なバッティングができたのが良かったと思います」。前半戦では1番に抜てきされた時期もあったが、6月途中から出場機会が減少しており、巻き返しを図る。
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