全日本実業団対抗女子駅伝(18日12時10分スタート)に18回目出場のホクレンはママさんランナーの赤羽有紀子(32)が中心となる。今夏の世界陸上のマラソンで5位に入賞したが、「メダル獲得にはスピードが必要」と、駅伝をマラソンのスピード練習と位置づけている。出場はおそらく3区。区間賞争いができれば、この冬に予定しているマラソンでも好記録が期待できそうだ。チームの目標は8位入賞。赤羽でどれだけタイムを稼げるかがカギだ。
全日本実業団対抗女子駅伝(18日12時10分スタート)に18回目出場のホクレンはママさんランナーの赤羽有紀子(32)が中心となる。今夏の世界陸上のマラソンで5位に入賞したが、「メダル獲得にはスピードが必要」と、駅伝をマラソンのスピード練習と位置づけている。出場はおそらく3区。区間賞争いができれば、この冬に予定しているマラソンでも好記録が期待できそうだ。チームの目標は8位入賞。赤羽でどれだけタイムを稼げるかがカギだ。
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