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阪神下柳、2年総額3億8000万円
- 笑顔で記者の質問に答える阪神下柳(共同)
阪神とFA残留で合意していた下柳剛投手(39)が31日、沖縄県恩納村のチーム宿舎で正式契約を結んだ。2年契約で総額3億8000万円プラス出来高(推定)。メジャー移籍も視野に入れていたが、5年間在籍したチームへの愛着と好条件が残留の決め手となった。「ホッとしたのが、正直な気持ち。目標はV奪還。それしかない」と意気込みを語った。今年で40歳の大台を迎える左腕には、先発ローテーションの柱として期待がかかる。
[2008年1月31日20時21分]
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