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ロッキーズ稼頭央に2年600万ドルを提示
ロッキーズがフリーエージェント(FA)になった松井稼頭央内野手(32)に対し、総額600万ドル(約6億6000万円)を超える2年契約を提示していることが分かった。13日の米紙デンバー・ポスト(電子版)が伝えた。
同紙は、松井稼が12日までに球団提示に回答していないことと、カブスが3年契約を用意していることを伝えた。その上で、ロッキーズのオダウド・ゼネラルマネジャーの「われわれはまだ契約するつもりだが、状況を把握しなければいけない」との談話を紹介した。
松井稼はロッキーズ2年目の今季、104試合に出場、打率2割8分8厘、4本塁打、37打点、32盗塁。初出場のプレーオフでは打率3割を超える成績で、ロッキーズのワールドシリーズ進出に貢献した。
[2007年11月14日11時47分]
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