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イチローの打撃投手に大魔神佐々木氏登板

佐々木氏が投げるボールを打つイチロー(撮影・奥田泰也)
佐々木氏が投げるボールを打つイチロー(撮影・奥田泰也)

 世界一へ“吉兆”トレだ! 神戸で自主トレを続けるマリナーズ・イチロー(34)に9日、マ軍の元同僚、大魔神こと佐々木主浩氏(39=日刊スポーツ評論家)が駆け付け、打撃投手を務めた。2人の合同自主トレはWBCが行われた06年2月9日以来、丸2年ぶり。WBCでは世界一に輝いておりイチローは「マリナーズのワールドチャンピオンへ縁起がいいね」と大喜びだった。

 同じ神戸で同じ2月9日。「先月末に一緒に食事したときに『やろうか』って話になって」と佐々木氏が言えば「偶然、この日になったんだけど同じ9日だったんですね」とイチロー。日本が生んだ大リーガーを代表する2人のジャスト2年ぶり合同自主トレが実現した。

 佐々木氏は56球を真剣に投げ込んだ。コンディションを万全に仕上げているイチローが快音を残して打ち返す。ぜいたくな顔合わせによる練習は数少ない関係者が見守る前で快調に行われた。当初はスカイマークを予定していたが思わぬ降雪でオリックス合宿所へ変更。それでも2人の熱さに影響はなかった。

 「うれしいですね。でもちょうど2年ぶりか…。僕も佐々木さんも何か持っているんですね。世界一に向かって? うん、縁起がいいね!」。イチローはうれしそうに話した。

 「練習はしていない」という佐々木氏も時折、ポップフライを打ち上げさせるなど迫力は健在だ。「左足が少し痛くなってきたからやめた。もっと投げられると思ったけど万一、当てちゃったら大変だから」。現役の後輩を気遣いながらの打撃投手だった。

 日米通算3000安打の球宴前達成、張本勲氏(67=野球評論家)の持つ3085安打の日本記録超え、さらにメジャータイ記録となる8年連続200安打と、今季のイチローは記録ずくめになることが期待される。

 「ガッツリやりますよ。優勝ももちろん目指す。僕はやりますよ。ガッツリ」。これまでに表に出さなかった気合の入り方。心強い応援を得て、イチローの08年シーズン迎撃態勢がいよいよ整ってきた。【高原寿夫】

[2008年2月10日9時41分 紙面から]

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