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成瀬、出身地小山で1万人パレード

 今季パリーグ2冠を達成したロッテ成瀬善久投手(22)が「成瀬記念館」設立構想を掲げた。15日、出身地の栃木県小山市でヤクルト飯原誉士内野手(24)とともに市主催の歓迎パレードに出席。約1万人の市民が詰め掛ける盛況ぶりに「自分が初心に戻れる場所」と感激に浸った。

 この日「市民賞」を受賞し、ふるさと大使にも任命された。大久保寿夫市長(59)から「(中日)落合さんのような記念館を建ててほしい」とリクエストされると、成瀬も「うまくいったらの話ですが、将来的に作れたらいいですね。地元の子供たちが展示品を見て『成瀬すげー』って思ってもらえる人間になりたい」と前向きに話した。まずは来季、ローテーションを守り、北京五輪金メダル獲得となれば、記念館構想も現実味を帯びてくる。ロッテの「招き猫」が、地元ファンに開運をもたらす日も近そうだ。

[2007年12月16日9時36分 紙面から]

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