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五十嵐、炎の「護摩行」で復活誓う

炎に向かってさけぶヤクルト五十嵐(撮影・柴田猛夫)
炎に向かってさけぶヤクルト五十嵐(撮影・柴田猛夫)

 ヤクルト五十嵐亮太投手(28)が「護摩(ごま)パワー」を授かった。15日、鹿児島・最福寺で「護摩行」に挑戦。燃えさかる炎の前で熱さに顔を何度も背けながら約2時間、不動真言をさけび続けた。「火を自分の中の壁と思って戦った。甘くなかったけど、本当にやって良かった」。声は枯れ、顔は真っ赤に腫れる壮絶な修行を乗り越え、右ひじ手術からの完全復活へ自信をつかんだ。池口恵観法主は「修行で気が前に出てきた。160キロも出るでしょう」と太鼓判。同じ荒行を行う阪神金本、新井との“同門対決”を希望され「三振にとりたい」とアニキ斬(ぎ)りを誓った

[2007年12月16日9時44分 紙面から]

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