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中田フィーバー阪神スタッフが名護視察

私服で練習場を後にする日本ハム中田(撮影・長島一浩)
私服で練習場を後にする日本ハム中田(撮影・長島一浩)

 日本ハムの大物ルーキー中田翔内野手(18=大阪桐蔭)の出場が見込まれる2月10日の練習試合(名護、対阪神)を、阪神キャンプ地の宜野座から球場管理スタッフが“極秘偵察”することが25日、分かった。同16日に宜野座で同一カードでの練習試合があり、警備対策のため、直接中田フィーバーを確認するのが目的。未然にトラブルを回避するためで、早くも怪物襲来の準備がスタートした。

 宜野座球場の警備員は平日6人、土日12人、練習試合の日が24人と例年通りを予定しているが、日本ハム戦の16日だけは増員も検討。村関係者は「おかげさまで先(10日)に試合があるので2人が見に行きます。その様子を見てから増やしたい」。

 10日は梨田監督の初采配で、中田も初の対外試合と注目カード。名護でも例年の5~6倍の約30人の警備員を検討しているが、他の自治体までが対策を検討しているのは異例だ。発言で周囲をビックリさせる中田だが、2月10日阪神戦は相手チームだけではなく、スタッフまで驚かせることになるかもしれない。

[2008年1月26日9時20分 紙面から]

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