年月日 | 結果 | 対戦相手 | 会場 |
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2007年10月11日 | ●12回判定/12回 | 内藤大助(宮田) | 有明コロシアム |
2007年07月28日 | ○10回判定/10回 | ファーペッチノーイ(タイ) | 有明コロシアム |
2007年04月30日 | ○2回2分21秒KO/10回 | クリストファー・テポラ(フィリピン) | ツインメッセ静岡 |
2007年02月23日 | ○3回1分18秒KO/10回 | ビッキー・タフミル(インドネシア) | 札幌・北海道立体育センター |
2006年12月20日 | ○1回37秒KO/8回 | モハマド・サディック(インドネシア) | 有明コロシアム |
◆亀田大毅(かめだ・だいき)=次男
1989年(昭64)1月6日、大阪市西成区生まれ。兄興毅の影響を受け、天下茶屋小1年から空手を始め、天下茶屋中2年まで続ける。同区のわんぱく相撲大会にも出場し、最高順位は3位。同小5年で新日本大阪ジムに通い始め、同小6年からグリーンツダジムの練習生になる。
04年5月、全日本実業団選手権バンタム級で史上最年少となる15歳3カ月で優勝。プロデビューのサマート・シットサイトン戦で兄興毅のデビュー戦KO記録44秒を上回り、23秒KOを飾り初の「兄超え」を果たした。身長168センチの右ボクサーファイター。アマ戦績は10勝(3KO)2敗。プロ戦績は11戦10勝1敗(7KO)。
「弁慶」の由来は大毅が「リングで倒れる気がしない」とする強気な姿勢に、父史郎氏が「オレがタオルを投げるか、レフェリーが試合を止めるまで絶対に倒れたらあかん。立ったまま死んだ弁慶のように戦え」と命名。