亀田大毅

WBC世界フライ級タイトルマッチ 10月11日(木)

王者
内藤大助(33・宮田)
32勝(20KO)2敗2分け
[プロフィル]
挑戦者
同級14位
亀田大毅(18・協栄)
10勝(7KO)1敗

ラウンドVTR

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内藤大助〔宮田〕vs亀田大毅〔協栄〕

最近5試合の戦績 【4勝1敗(2試合KO)】

年月日 結果 対戦相手 会場
2007年10月11日 ●12回判定/12回 内藤大助(宮田) 有明コロシアム
2007年07月28日 ○10回判定/10回 ファーペッチノーイ(タイ) 有明コロシアム
2007年04月30日 ○2回2分21秒KO/10回 クリストファー・テポラ(フィリピン) ツインメッセ静岡
2007年02月23日 ○3回1分18秒KO/10回 ビッキー・タフミル(インドネシア) 札幌・北海道立体育センター
2006年12月20日 ○1回37秒KO/8回 モハマド・サディック(インドネシア) 有明コロシアム

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亀田大毅の写真

亀田大毅(かめだ・だいき)=次男
 1989年(昭64)1月6日、大阪市西成区生まれ。兄興毅の影響を受け、天下茶屋小1年から空手を始め、天下茶屋中2年まで続ける。同区のわんぱく相撲大会にも出場し、最高順位は3位。同小5年で新日本大阪ジムに通い始め、同小6年からグリーンツダジムの練習生になる。

 04年5月、全日本実業団選手権バンタム級で史上最年少となる15歳3カ月で優勝。プロデビューのサマート・シットサイトン戦で兄興毅のデビュー戦KO記録44秒を上回り、23秒KOを飾り初の「兄超え」を果たした。身長168センチの右ボクサーファイター。アマ戦績は10勝(3KO)2敗。プロ戦績は11戦10勝1敗(7KO)。

 「弁慶」の由来は大毅が「リングで倒れる気がしない」とする強気な姿勢に、父史郎氏が「オレがタオルを投げるか、レフェリーが試合を止めるまで絶対に倒れたらあかん。立ったまま死んだ弁慶のように戦え」と命名。